シュペッツレ
1月のおすすめレシピ♪
ドイツの南の方のパスタです。
こんなドロドロで麺になるの?!というびっくりの麺です。
中国では卵入れずに水だけで練って湯に落とすボーユー(撥魚)という似た麺があります。
我が家ではシュペッツレも撥魚も味噌汁に入れて“すいとん“にして食べます。
麺を形を作るのも切るのも茹でるのもめんどくさいなあ〜と言うときに簡単です。
単純にチーズをかけてどうぞ!
肉料理のつけあわせなど、歯応えのない、不思議なふわふわパスタです。
<材料>出来上がり200g位
薄力粉 1カップ(110g程度)
卵(M) 1個
水 1/4カップ(50g)
塩 小さじ1/4
お好みで ナツメグ 少々
<作り方>
1 薄力粉に卵を割り入れ、水、塩、ナツメグを入れてよく混ぜる。
2 たっぷりの湯(分量外)を沸かし、1の生地を箸などで落とし入れて茹でる。
3 浮き上がってきたら取り出し、出来上がり。
味のない生地なので、チーズをかけてどうぞ。
スープに落とすと茹で汁もそのまま飲んでしまえるのでとても楽です。
ドイツにはシュペッツレ専用の落とし器があります。
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