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はたらく”Well-being”を考える

こんにちは、さくさくです。
またまた久しぶりnote📓
noteはゆるく進めると決めました🙌

先日会社ではたらく”Well-being”を考えるという研修に参加しました。

私は昔からこういう研修が苦手意識があったけど、最近SHEで勉強しているからなのか、抵抗感なく、なんならちょっと楽しんで受けられた気がします。

インプットの学びもちょっとあったけど、アウトプットが多く、人のアウトプットからインプットがたくさんあって良かったです。

ところでWell-beingとは……?

ウェルビーイングとは、言葉本来の意味は「良い状態(であること)」「幸福(な状態)」という意味です。

https://media.unipos.me/well-being?utm_source=yahoo&utm_medium=nonbrand&utm_campaign=nonbrand-das-220729a&utm_term=search&yclid=YSS.1001079992.EAIaIQobChMI8oXs8tSogAMVS80WBR1IhQs2EAAYAyAAEgJnH_D_BwE


今回は広義でのWell-beingではなく”はたらくこと”に対するWell-beingを考えよう、ということでした。

はたらく人に幸せ/不幸せをもたらす7つの因子という説明がとても面白く、これに沿って自分のはたらくWell-beingを考えました。


その中で思った私のはたらく”Well-being”

1.自分で考える→作る→アウトプットできる場がある

2.同じ方向を向いた仲間と一緒に仕事をする

1.自分で考える→作る→アウトプットできる場がある

昨年度、社内向け研修を行いました。
昨年までの仕事は個人商店で、協力してくれる人は誰もおらず、全部自分で考えて解決する仕事。
上司に意見はもらったものの、ほぼ全部自分で考え、スライド作成、原稿、ワーク、当日の講義まで行いました。

何かを教えたり講義をする事は、大変なことも多かったけど、時間を忘れるくらい没頭し、2年間の仕事の中で一番楽しかったです。

・どうしたら上手く伝わるか考える
・伝わるようにスライドを作る
・作ったものをアウトプットする

このサイクルが自分にピタッとハマった気がします。

上手くいかないこともたくさんあって(笑いを取りに行ったのに笑ってもらえないとか、オンライン研修のPC操作とか、ベテランお姉様方にビビるとか。笑)、正直大変な事もたくさんあったし、自己満で終わったかもしれないけど、考えて作ってる時は本当にやりがいがたくさんありました。

2.同じ方向を向いた仲間と一緒に仕事をする

育休前はペアになって仕事をすることが多かったです。
考え方の違いから「イラァァァアッ☺️💢」っとすることも多々ありました。笑

でも向いてる方向は結局一緒。
案件が決まった時にはハイタッチして喜んだり、一緒に悔しんだり、相談し合ったり。
同じ方向を向いてる人とはたらくことが心地よくて、楽しいんだなぁと。

人間の究極の幸せは4つ

研修の最後に部長から言われた言葉が印象的でした。

人の究極な幸せは次の4つになるそうです。

・人に愛されること
・人に褒められること
・人の役に立つこと
・人から必要とされること

https://www.yusuke-eigo.com/ultimate-happiness/

働くことで愛以外の3つの幸せは得られるとのこと!

ほぉおお!と納得。
4つの幸せをゲットする為には、まず自分から行動すること。

シャイな究極のツンデレと言われた私だけども、バシバシ人のこと褒めていこうと思います🥹笑

グループワークでの発見

同じグループの人の意見もとても面白かったです。

・”必要とされたい、頼られたい”=だからうちの会社なんだよね。
・人の成長を見届けることが好き

ものを売る商売じゃないからこそのやりがいみたいなものがあるような気がします、とのこと。

いろいろ勉強になります!

最後に

人には適材適所、向き不向きがある。
輝ける場所が必ずある。

サラリーマンなのでどこに飛ばされるのかも、どんな仕事をやらされるのかもわからない。

ただ、会社は変わろうとしてくれてるのかなぁ、なんて思った次第でした。

はたらく意味とは?を常日頃から考えていますが、まだまだ答えがまとまらず…。

最近やたら色んな人にインタビューしまくっています。
もしかしたらこのnote読んでるアナタも、わたしにインタビューされるかもしれません🥹笑

よく分からなくなりました、終了!笑

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