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【本日開催】業種横断プラットフォーマーから尖る先端技術スタートアップが集結、Foodtech Venture Day vol.10
この度は石川県の能登地方で5月5日に起きた災害において被災された皆様、ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 開催が明日に迫ったFoodtech Venture Day vol.10 - フードシステム革新に挑戦するゲームチェンジャー- の見どころをお送りいたします。試食やネットワーキングができる会場参加チケットはまだ残席ございますので、ぜひお申込みください。 今回の見どころはずばり、「フードシステム改革=複数のシステムが絡み合ってシンプルに解けない課題をどう
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フードイノベーションの未来像「食のパーソナライゼーション」総括編へ向けた問い(共催:『WIRED』日本版/シグマクシス)
「人類の食とウェルビーイング」のつながりを多角的に深堀りする、好評ウェビナーシリーズ「フードイノベーションの未来像」。2022年からは「食とパーソナライゼーション編」と銘打ち全6回のセッションをお届けしている。 パーソナライズ編の最終回となる3月24日(金)のvol.6では、ゲストにカーマインワークス代表の深田昌則氏を招き、これまでのセッションを振り返り、人が求める本質的な価値を提供できる食のパーソナライゼーションとはどうあるべきか?またそれを社会にどのように実装できるだろう
[Food for Well-being Survey解説シリーズ] vol3. いま私たちのwell-beingに起きていること
Well-being =「健康」?さて、本号より過去に実施したFood for Well-being Surveyの結果から見えてきたインサイトを、一部ではありますがご紹介していきましょう。 今回のテーマはまず「Well-being」です。これまで「Food for Well-being」という言葉をずっと使ってきましたが「Well-being」とはなんでしょうか。これには実は様々な定義があり、「幸せとは何か」に匹敵する哲学的な問いでもあります。先述した予防医学者の石川善樹氏
[Food for Well-being Survey解説シリーズ] vol2. Food for Well-being Surveyとは?
ロングテールニーズに見る事業開発のヒント 前回の記事では、Food for Well-being Surveyを実施している目的は、食がいかに多面的な価値を持つものであるのか、Well-beingに繋がるためにフードテックはどう進化すべきなのかを解明することであるとお話ししてきました。本記事では、この食の多様な価値についてもう少し詳しく見ていきたいと思います。 私たちはこの食の多様な価値を「食のロングテールニーズ」という形で表現しています。 これまでの食産業は、上記チャー
【Quantified Selfと食〜デジタルツインが拡張する食のパーソナライゼーション】稲見昌彦氏×『WIRED』日本版 松島倫明氏×シグマクシス|フードイノベーションの未来像(共催:『WIRED』日本版/シグマクシス)
「人類の食とウェルビーイング」のつながりを多角的に深堀りする、好評ウェビナーシリーズ「フードイノベーションの未来像」。2022年からは「食とパーソナライゼーション編」と銘打ち全6回のセッションをお届けしている。 1月27日(金)開催の第5弾では、ゲストに東京大学 総長特任補佐・先端科学技術研究センター 身体情報学分野教授の稲見昌彦氏を招き、人間の能力を拡張するテクノロジーの視点から個人やコミュニティの価値観や行動のゆくえを問い、日本における食のパーソナライゼーションの可能性
[Food for Well-being Survey解説シリーズ] vol1. 今なぜFood for Well-beingなのか
はじめに私たちは2019年から「Food for Well-being Survey」という生活者調査を実施しています。初年度は日本、米国、イタリアの3か国、翌2020年にはアジア3か国(中国、タイ、インドネシア)を加えて6か国を対象に調査を実施。その後も定点観測を続けています。まさにCOVID-19パンデミック前、パンデミックのピーク時、パンデミック終息期、という激動の3年間だったわけですが、かなり面白いシグナルが浮かび上がってきています。 [Food for Well-b