見出し画像

休日出勤でも充実の一日

午前中だけ仕事して午後はおでかけ。
パフェを食べにいく予定で出勤した。
通勤中に「でも時間あるし刀剣乱舞の展示行っちゃった方がいいかも」と思い立ち、仕事が終わって青海へ直行!
3連休初日だけど1時間くらい待って14時前には入れるくらいの混み具合いでした。
「加州清光推しの方は覚悟して行った方がいい」
というツイートを拝見していたので、「もしや…まさか…?いやいや期待しすぎは禁物…!」と一度浮かんだ予想は記憶の彼方は押しやりすっかり忘れて、展示を回っておりましたら、いくつかブースを超えた先に山姥切国広のパネルがあり、その隣に展示されている本物の日本刀。「どなたかな?」とプレートを確認すると、記されているのは「加州清光」の名前…!その時瞬時に記憶の片隅へ追いやった件のツイートが蘇り、「わわわわ!加州清光!!あなたが!!」と展示ケースへ食い入るように顔を近付け、推しの刀身を拝んで参りました。
初めて見る「清光」の文字。
同じ個体ではなくても推しに関連するものは愛おしいものです。
その後も他のブースを周りつつ「やっぱりもう一回…」と三度ほど戻り、じっくり眺めてから退場しました。
様々刀剣鑑賞はして参りましたが、「推し」は別格なんだなぁと改めて実感できました。

今回の展示のためなのか、新たに作刀された今剣の展示がありました。
物語の中だけで語り継がれてきた現存しない刀。
それがたくさんの方に愛され続けた結果、令和の時代に形を為したんですね。このコンテンツの偉大さを思い知りますね。このコンテンツを好きでいられることに誇りを感じますし、そう感じさせてもらえるコンテンツであり続けてくださることに感謝します。
鞘や柄はキャラクターに似せて可愛らしく煌びやかな装飾が施されていて素敵でした。

ここから先は

183字

日記

¥300 / 月

日常の記録を書き留めておくための場所。その日にあったこと、読んだ本、観た映画、訪れた場所、自分の言葉で文章として残せるように。 (できれば…

頂いた応援は執筆の励みにさせて頂きます。