がんばらない毎日ごはん日記 5月
5月某日
小松菜5束70円
ピーマン1個38円
小松菜とピーマンを蒸し焼きにして、出汁や醤油で味を整え、最後に鰹節をまぶす。ゴマがあれば混ぜたかったかもしれない。
5月某日
やっぱりまだ餃子が頭から離れない。たらふく食べるために重い腰を上げました。キャベツと舞茸とひき肉でタネ作り。なぜか50枚入りだと思っていた皮は30枚入りで、おや?っと出鼻を挫かれた感はありますが、まぁ30個でも十分か。といそいそと包んでいきます。久しぶりだったからタネの量とかヒダの作り方が下手だったけど、なんやかんや楽しくやれた。重い腰は上げてみたら案外軽やかに動けるものです。フライパンに並び切らないから半分だけ焼いて、残りの半分は冷凍へ。また近日中に餃子パーティーです。
残ったタネはハンバーグもどきに。
5月某日
きゅうりの梅昆布茶漬けはすっかり常備菜となりました。これから夏だし、たくさん活躍してもらいます。
5月某日
キャベツと舞茸ともやしとひき肉で焼きそば。
野菜炒めをちょっと多めに作って次の日のお弁当にする。
5月某日
冷凍した餃子がくっついて取れなかったので水餃子に変更。お湯で溶かして、醤油ベースのスープへ。まぁまぁおいしい。
5月某日
作り置き野菜炒めを使って焼きそば。4/5はお弁当へ。残りは、トーストしてバターを塗ったパンの上へ。自家製焼きそばパンも好き。食パンでやることが多いけどロールパンあれば間に挟むのも良い。
5月某日
昨日友だちが食べていたたまごロールがおいしそうで、やっぱり食べたくなってしまったので卵とロールパン買って来て作る。パスコの牛乳ロールが好き。ふんわりやわらかくって優しい甘さがある。
黄身は柔らかめが好きなので半熟気味にゆで。
白身は大きめにしたいから、殻を剥いたらそのままボールに入れてスプーンでザクザク切る。マヨネーズを入れて混ぜたら、ロールパンに挟んで完成。かんたんたまごロール。
たまごが少し余ったからあとで食パンに乗せて上にチーズかけて焼いて食べよう。
5月某日
大根・じゃがいも・エリンギ・きぬさやで煮物。味付けは白だしで簡単に。
煮物はいい。ぐつぐつ煮込んでる間も作業ができる。切って火にかけてしまえばあとは自由時間。ただ、野菜を切る余裕さえあれば。
大根は下茹でした方がおいしいのは知ってるけれど、その手間をかけられない時がほとんど。いいのです。食べられれば。
5月某日
今日も今日とてきゅうりを千切りにして梅昆布茶で漬ける。
5月某日
タマネギを使う時はいちばん最初に切ることにしてる。切ったらすぐ火にかけて、その間に他の野菜を切ったり皮剥いたり下拵えする。そうすると「タマネギをを飴色に〜」のあの工程を少し短縮できる。
残ってたじゃがいもからちょっと芽が出てた。芽を発見すると"ソラニンを駆逐せよ!"と前頭葉が親の仇くらいの勢いで司令を出してくる。わたしの脳はじゃがいもの芽を"グロい"と判断してしまうのだ。色味と形がね…。
あの尖った形を見ると思い出すことがある。
中学生の時、足の親指と人差し指の間にじゃがいもの芽のような突起物が出現した。痛くはない。けれど何か分からないそれは気持ちが悪い。親に連れられて皮膚科を受診すると、先生はそれが"ナニ"かの説明はしてくれなかったけれど、ジュっと音がする、冷たいのか熱いのかよく分からない何かでそいつを焼いた(焼いたというのも正確に焼いたのかどうかはわからないけれど、ジュっと音がしたあと、シュワ〜っと薄っすら煙がでるので、焼いてるみたいだと思った)。その突起物はすぐに消えることはなく、何週間か通い続けて次第に小さくなっていき、気付いたら消えていた。結局そいつがなんだったのか説明はなかったように思う(記憶から消えている可能性はある)。
じゃがいもの芽を見るとそれを思いだす。
だからなんだというわけでもないので、今日も全ての"ソラニン"を駆逐させていただきます…!さようなら!
ということで、タマネギとじゃがいもとスナップえんどうの豆乳スープです。
5月某日
半熟ゆで卵をバタートーストに乗せてマヨネーズをちょっとかける。材料はたまごサンドと同じなのでこれも実質たまごサンドですね。
5月某日
最近はスナップえんどうが安くてうれしい。
煮物に入れたり、つゆびたしにしたり、さっと茹でてかつお節と醤油でまぶすのも好き。
スナップえんどうおいしいですね。
5月某日
豆乳スープのいいところ。豆乳自体に味とコクがあるので味付けは塩加減調整くらいで十分おいしいところ。寧ろわたしは薄味なので塩さえいらないくらい。しめじ、舞茸、エリンギ、えのき。きのこモリモリの豆乳スープにしました。
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