見出し画像

借金おじさん、タイミーでシール貼り作業に挑戦する

世の中どんどん変わっていくものですね。スマホ一つでバイトが見つかる時代になったんですね。そう、タイミーというアプリです。

タイミー初挑戦

タイミー初挑戦は、シール貼りの仕事で午前のみでした。バイトでよく見かけるシール貼り。やるのは初めてです。

当日の朝、目覚ましより早く目が覚めてしまいました。人付き合いが苦手なので、ちょっと緊張しますね。久しぶりのドキドキ感です。
「日雇いだからすぐ終わるし…」と自分に言い聞かせながらも、やっぱり落ち着きません。
朝食を食べようにも、なんか食欲も無く…。結局、コーヒーだけで出発することになりました。「まあ、半日だけだし」と自分に言い訳しながら家を出ました。

物流倉庫の入り口がわからない!

さて、いざ現地に着いてみると、これがまた難問。入口が見つからないんです。「あれ?ここかな?いや、違うか…」倉庫なので微妙に入口がわからない。お客様向け入り口はあったんですけどね。そこじゃないらしく…。
おじさんが右往左往する姿は、きっと滑稽だったでしょう。他のタイミーさんはスムーズに入ることができてたようで、少し遅れながらようやく正解の入口にたどり着きました。

意外と優しい職場の雰囲気

緊張しながら中に入ると、社員さんが笑顔で迎えてくれました。他のタイミーさんも挨拶してくれました。ちょっと緊張が解けました。

タイミーには企業の評価システムがあるそうで、それのおかげか、作業場でも親切・丁寧に教えていただきました。「初めてですか?大丈夫ですよ、ゆっくり覚えていきましょう」その言葉に、ホッと肩の力が抜けました。

シール貼りおじさん、奮闘する

仕事内容は単純なシール貼り。個数を数えて賞味期限のシールを貼ります。
「あれ?意外と難しいな」と、最初のうちは斜めに貼ったり上手くいかないとこもありましたが、コツを掴んでくると、意外とはかどるもので。
午前中だけの短時間勤務だったこともあり、あっという間に終了時間になりました。
他のタイミーさんと同じ作業台で作業したのですが、一言も話さずでした。私にとっては楽でよかったです。

おじさんの気づき

この経験で気づいたのは、意外とやってみるとなんとかなるということ。

タイミーの初案件に応募するのは結構緊張するものですね。
今回の職場は、私よりも年上のかたもいましたが、スマホを操作して果敢に応募してくる年配の方々の勇気と行動力すごい!と思いました。見習わなくてはいけないですね。

タイミーで仕事をすること自体は大したことではないかもしれませんが、自分の知らない新しいことに挑戦する感覚を久しぶりに思い出しました。それが私にとって大きな収穫になりました。

おわりに

タイミーを使った初アルバイト、緊張と戸惑いの連続でしたが、終わってみれば良い経験です。タイミーは面接とか無く、すぐに働き始められるのがいいですね。これからの時代、働き方も多様化していくのでしょう。

私は他に派遣の仕事もしていますが、タイミーと派遣の働き方には違いを感じました。今度、記事にしてみようと思います。

さあ、次は何の仕事をしてみようかなぁ…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?