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二次創作【あらコズミック】

…ハロー ハロー…こちら 地球です… そちらは 宇宙ですか?…あなたは 宇宙人ですか?… ……….■※♯⊿⌘∟◉… …えっ…お母さん! お母さーん… 今日から日記を付けようと思う 思考AIを搭載した「E91+」を作成した 宇宙人に会えるまでは地球に帰らない いや、帰れない きっと計り知れないくらい長い旅になるだろう そんな中でこの「E91+」の存在は 俺にとってどんな意味をもたらすんだろう これは実験なんだが 「E91+」の中から生まれてくる感情を 俺と過ごして

    • 【駐車場】感想

      【医者話】 暗転の真の使い方をしておる.. バカボンから浦井さんワールドに 入った私は喋り始める空気感から 既に惹き込まれるんだよな〜 「泥棒の始まり?」「嘘ついてないって〜」 この自分自身に言わせるスタイル感銘受けた 「ちっぽんっ!」が素敵な効果音すぎて 手を遊ばせたり足をひょいと浮かせたり 平井さんの自分の魅せ方も好き 多分魅せようとしてないのが更に良い 改めて浦井+平井のリバーシブル 運命で素敵すぎるんだよな〜 OP映像の電車のシーンで親子が映ってて ヒラヒ

      • 【あらコズミック】感想

        【未知とのどすこい】 登場した瞬間トートバックが目に入ってきて なかなか珍しいチョイスと思ったけど UFOに吸われてる光景が映えてて良かった 「空中やで?相手ちょっと」っていう 台詞足されててそこも良かったです〜 お姉さんの動いた表情を見たいと ずっと待ち望んでてやっと見れたし COSMICのOの使い方すっき〜 【情けない男】 昼と夜でかなりかなこさんが 台詞足されてて(うおう)ってなったし、 まさきは「取ってよ」のニュアンスを 昼..終始慌ててる 夜..若干怒ってる?に

        • 【こぽぽ水中】感想

          【詰み】 兎さんは台詞を頭の中でかなり拡大表示して 上から下に目線を動かして読んでそうな 声の出し方で、堂前さんは頭の中に シーンごとで台本のように引きで台詞を 思い浮かべて読んでそうな声の出し方だった。 飛び越えようと企む発想好き〜 水槽の中にコップを逆さまに入れてって 空気が入ってく音「こぽぽ」な気がする。 実写の水中に切り替わってから 曲が切れる瞬間に同時に水面より上の映像が 見切れて一瞬入ってて息継ぎしたみたいで 良いな。 【板前と女将】 最初の例ええらいう

          【ふくらまくら】感想

          【居酒屋へ】 全国にこういう年齢確認の仕方広まってくれ〜 堂前さんがビブラート派で 兎さんは息を絞っていく派なんですな 被ってくサビが好きすぎる OPのLAGHEADS 「Try」がズキュンすぎる 当てはめてくれてありがとうございます。 パズルのピースのように当てはまってる というよりは、あの貘さんの背中に 寝転がって揺られてる公演中 現実なら周りの雑多音が耳に届いてくるけれど 夢の中ならこの曲になって聴こえてくるような 感覚になれて良かった。 M2Mの「Everyt

          【ふくらまくら】感想

          【じごくトニック】感想

          【厳格お父さん】 これから地獄をやっていきますよと やんわりポケットにメモを忍ばせてくれる ようなオープニングコント良かった。 この親子の上手い返しずっと聞いてたい。 「闇に抱かれて眠りなさい」ってパッと 聞いたら(おや..優しく包み込まれた..?) と錯覚しちゃうけど地獄じゃん。 「悔い、改める」で句読点入りで 話してくれるのが兎さん〜 【時をかける兵藤】 私は「家で使わせてもらうよ」の 一言を鵜呑みにして(それなら良かった) と自分自身を納得させるタイプ。 セカ

          【じごくトニック】感想

          【たゆたうアンノウン】感想

          【密葬】 骨張った手ならぬ肉張った手がとても良い。 アップになった時ふと(あれ..畳んだマスク..?) まだまだ続いていくんだろうなと思わせてから 暗転がほんとに目を閉じたかのような演出で、 瞬きを開けたらまた再開されるんじゃ ないのかなと思うような終わり方が好き。 2周目見てて気づいた。 神輿の60分間=公演の60分間だ。 コントの終わりでお客さんに向けて メッセージ送ってくれてるんだ。 堂前さんのコントの造りって後から考えると 王道なのに自然だからほんっとにお洒落さん。

          【たゆたうアンノウン】感想

          天才バカボンのパパなのだ 本多劇場 2/21〜3/3

          1・6・9・10・15/15 (13・14) 時間を知らせる音や光は無く始まる公演 電信柱の近くに設置しようと提案する署長 それに疑問を感じる巡査 まだその感覚を忘れてない巡査 席まで伸びる電線の錯覚でこの2人の会話を 舞台と客席の分離された距離感ではなく 道の向こう側から見聞きしている 通行人のような気分で楽しめる キチッと揃った赤い巡査と オレンジ 青がちぐはぐな署長 どっちがしっかりしてたのか どっちがネジが外れかけてたのか ボロ椅子を選んだことに対しての 冷

          天才バカボンのパパなのだ 本多劇場 2/21〜3/3