気付けば結婚式1ヶ月前になっていた
軽井沢でガーデンウエディング
本番まであと【33日】!
花嫁っていそがしい・・・!(実感)
結婚式をするぞ!と意気込んで会場を成約したのは実施の1年以上前。
楽しみだなあといつも頭の片隅には意識があったけれど、なんとなくのんびりと過ごしていたら、ドレスを決めたり、打合せが始まったり、招待状を出したり、寝る前に旦那くんとたくさん話し合ったり・・・。いざ準備が始動すると、考えたり悩んだりできる期日ができて、現実味をほんのりと感じる。そして自分がホストとなってゲストを招くんだな〜という意識もちょっとずつ芽生えていく。
細かなことも思い出を振り返れるように、素敵にメモリーするんだから!と意気込んだものの、気づけば1ヶ月前になっていました(驚)
結婚式に限った話ではないですが、フルタイムで仕事をこなしながら、大きなイベントの準備に向き合うって想像以上にエネルギーが必要なんだなあと実感しまくり。
でも、決してしんどいわけではなく、”楽しい時間ほどあっという間”という感じ。押し寄せる膨大な決め事や考え事も、全ては当日というゴールにつながっていると前を向きながら、時に周りに期待されたり応援されながら、長距離マラソンランナーになった気分で過ごしています。(ラストスパートということで、もうそろそろペースを上げないといけないなぁ)
準備期間以上に、結婚式本番こそ本当にあっという間だと想像していて、きっとふたりでじっくり新郎新婦気分を味わう暇はなさそうだなあと思い、事前に存分に楽しみたいな〜と、前撮りをしました。
都内のドレスショップで、ウエディングドレスと和装を。
結婚式は、考えたりこなす必要のある事務的なタスクが多い割には、目に見えるカタチになるのがどうしても本番の1回きりだから、どこか自分が新郎新婦である実感がなく過ごしていたけれど、衣裳を身に纏うと嘘のように現実味が湧いてきた。
同時に、頭ではわかっていたつもりだったけれど、自分たちのためにたくさんのプロフェッショナルが動いてくださり、特別な時間を一緒に創りあげていただきました…!。非日常体験は、黒子に徹してくださる人がいてこそ成り立つものだなあと再認識。
結婚式の残りの準備期間、前撮りをきっかけに感じさせてもらったこの気持ちを大切に過ごしたいと思います。