哀々

わたしが字を書くときって大体は人に言えない(自分の内向的な部分の問題で)とか、話を聞いてくれる人がいない(と思っている)ときなので、最近のペースの早いのはつまりそういう存在の欠落であり損失なんやと思う。

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時間が欲しい。心を落ち着ける時間が、自分を見つめる時間が欲しい。許してほしい。

「否定される」と思ってやらないできたことがたくさんある、ということに気づいたし、何よりも「やりたいことをやる」を自分に対して否定してるのは自分自身だと気づいた。やりたいようにやっていいんだ本当は、やってよかったんだ色々、飲み込んでいた言葉に気づくところからはじめないといけない。

時間が、ほしい。

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ロフトで買った和紙のブックカバーの手触りが良い。隣人が良いスピーカーでも買ったのか連日ビートが喧しい。好きでもない音楽を、好きでもないときに聴かされるのは苦痛なのだな。

やらなきゃ、と、やりたい、の間で少しずつ、無意識的に勝手に順番付けをしているとき。少しだけ息が詰まる。先着順で大事に出来たら良い。どうも心が分からない。自分も人も。

短歌のまとめ方を悩んでいる。
今日はまだあと少しやり残したことがある。目まぐるしい、毎日目まぐるしい。苦しい。苦しいとか言っちゃいけないか、お菓子食べたい、あーあ。