雑記

私の思う理想の世界が私以外に優しくなかったらめちゃくちゃ嫌だなと思った。


枕を新調した。使い続けてへたった枕は寝にくいし、新しい枕もまだ高さが合わなくて快眠とは言い難かった。枕選びって難しい。
あっという間に冬になったのでかけ布団を出してきた。冬の寝具は防御力が高そうで良い。ずっと守られていたくなる。



よりよく使える人に寿命を差し上げたい。


複数での会話が本当に苦手だ。会話のはじめるタイミングがぶつかってしまったときが一番つらい。どうして皆そんな器用に会話を差し出したり引っ込めたり譲り合ったり出来るのだろう。そう思って会話に参加しているから黙りこくってしまって、気を遣わせるのが申し訳ないから消えたくなる。私だけなのだろうか。でも、こう思ってるのはあなただけじゃない、とまで言うと無粋か。


「若気の至りって言うのは大体加害者」と自分で書いておきながら突き刺さる。常に誰かや何かの加害者であるという考え方や生き方は、健全とは言いがたいのかもしれないけれど必要ではあると思う。謙虚さとはまた別のベクトルな気はする。



できるけど皆がしない軽犯罪を目撃した。立証できないので騒ぎ立てもしなかったけれど、それを見て、また分かっていた店員さんのやりとりを聞いてまた心が痛んだ。
望み好んで人を傷つけたり不快にさせて喜ぶ人がいる。信じたくないけれど、たしかに存在している。そういう人に事故みたいに出会ってしまったとき、何がいけなかったのかなんて考えるのは不毛だからやめよう。いつかの自分のために書いておく。


久しぶりに労働をした。それだけで社会に存在して良い理由を貰った気がした。マトモの烙印を自分で押して安心する。愚かでも私はありきたりな人間でいたい。矛盾する気持ちを抱えるときももちろんあって、ちぐはぐなままで生きていくのが恥ずかしい。


ロボットがイエスかノー以外の答えを出せるようになったら、人間の存在意義は本当にどこにいくのだろう。既に人間のためのロボットではなくロボットのための人間になりつつある所もあるし、ずっとそうやって持ちつ持たれつみたいにしてやっていく気もする。難しいことは分からない。勉強する気も別段無い。


自分を鼓舞する。何をすれば頑張っていることになるのか分からなかったから、その基準をまず自分で決めてみることにした。他人と比べないことを少しずつでいいからすすめていきたい。


今回はバラバラと雑記でした。気候が少しだけ安定してきましたね。この過ごしやすいままで春にならないかな。でも別段生きていたくはないよなぁと思いました。ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!