2021年2月の活動・収益まとめ

2021年2本目のnoteです。これまでブログに書いてきた活動・収益まとめや、クリエイターのマネタイズについて考える内容の記事は今後はこちらのnoteに書いていきます。

とくにこの「毎月の活動・収益報告まとめ」の記事では
・どんな活動内容で収益が発生してるか
・このくらいのレベルだとどんな悩みがあるのか
などが結構赤裸々に書かれてるので働きながら音楽活動する人やフリーランス作曲家を目指す人にすこしでも参考にしてもらえたらいいなと思っています。

◆２月の活動内容

２月の主な活動はクライアントワークの制作をコツコツと進めていました。

請け負い仕事って自分の名前が出せない場合とか、出せてもかなり先になってからみたいなケースも多いんですが、「この作品の音楽を担当しました！」と言える仕事ができると本当にうれしいんですよね。

今までは下積み的に名前が出ない黒子の仕事をけっこうやってたけど、今後は名前を出せる仕事を増やしていきたいと思います。

◆有料記事として書く理由

活動・収入報告記事はもともと自分のブログでオープンに書いていたコンテンツのひとつだったのですが、なぜ有料記事で書くようになったか？というといくつが理由があります。

◆理由①　ストック収入だけで月10万を超えた
まず、2020年後半ごろからストック収入だけで10万を超えるようになったというのがひとつの理由です。

「働きながら音楽活動」はバンドマン時代からずっとやってたけど、クリエイターっぽいことをし始めて数年が経ち、最近ようやく安定して月10万くらいの収益になった。ここまでの道筋を知りたい人なにげに多いんじゃないだろうか。昔の自分みたいに。もっとブログに体系的にまとめておくべきかも。

— さくま氏 (@skmmtt) February 21, 2019

2019年のこのツイート時にはまだストック収入と直接依頼の両方を合わせて月10万を超える程度でした。こうして振り返って見るとゆっくりながらちゃんと進歩しているんだな、とすこし自分に自信を持てますね。

あと、リーマン兼業音楽家なので音楽での収入はほぼ貯金せずに音楽機材、作業環境を整える費用、学習のための費用、将来への投資などに全投入しています。結果的に作品のクオリティーもアップできるし、良いサイクルが出来てきているなーと思います。