姉のことで進展があった。 姉は結婚して家を出ていった。 詳しい場所は知らないが遠いらしく頻繁に会えるようなところではない。 つまりもうこれ以上姉のことを考えずに暮らすことができるようになったのだ!! 両親は知っていたようだが、ある日突然姉は家を出て行った。別れの言葉はなかった。LINEもブロックしているので本当に突然のことだった。 うれしさと驚きでしばらく何とも言えないような心持でいたが、ここ数週間の快適な生活を思い出し、嫌いな人間がいない生活への喜びを痛感して、記事を書いて
今までの人生の中で嫌だった出来事のほとんどが姉絡みである.従って彼女の存在を知覚することは,そのような人生の負の記憶を想起することと同義である.同じ家で暮らす姉のことを疎ましく思っているが,特にストレスが溜まっている時は姉のことを殺したいとさえ思う.これをもうずっと生まれてこの方続けている.限りある人生の中で誰かのことを憎み,荒んだ気持ちで過ごすことが良いこととは思えない.自分の負の面と向き合い,自分の人生を前に進めるために,文字に起こして整理したいと思い,この文章をしたた