時にはラチ、時にはらいおん
MAKIさんのnoteで知ったこの本。
近くの図書館で読んでみました。
ラチは弱虫で孤独なこどもだった。だが、ある日ラチのもとに現れたちいさならいおんに励まされ、少しずつチャレンジを重ねて成長していくという物語。
MAKIさんのnote↓
なんて素敵なんだろう
誰かに代わってやってもらうのを待つのではなく、自分で立ち向かう
でもひとりじゃない
ポケットにあたたかみを感じながら
そして、ときにはらいおんとなり
誰かのポケットに入ってそっと応援する
ラチのがんばりを、自分のことのように誇らしく思う
わたしは、ラチで在るか
そして、誰かにとってのらいおんとなれているか
ラチであり、らいおんである
そんなじぶんでありたい