鵜戸神宮の、運の玉
宮崎県のパワースポットのひとつ、「鵜戸神宮」に行ってきました!
本殿前広場から海を見下ろすと、いろんな形の岩がそそり立っています。
中でも目立っている約8メートルのこの石は「亀石」
真ん中に四角形のくぼみがあります。
ここに、粘土でできた丸い玉を投げて、四角のところに入ると願いが叶うとか!
われら珍道中メンバー3人で挑んだものの、一個も入らず…笑
でも、亀の背中に当たっただけでもOKらしいです!
他の参拝客は結構マスの中に入ってて、きっといいことありますね。すごい。
この運玉の代わりに、昔はお金(お賽銭)を投げてたんだそうです。その変遷の陰にはこんなストーリーがあったとか…
これは教育的にまずいですよね…
当時の後藤幸平宮司をはじめとして学校関係者は、子どもの健全育成のために智恵を出し合って今の「運玉」を作ったそうです。
この制度は、今でも続いていて、現在の鵜戸小中学校の児童生徒とその両親が中心となり、心を込めて運玉をつくっているのだそうです。
みんなの願いや手間が詰まった運玉、ひとつ持って帰ればよかったかな?