超写実展
隣の県の美術館まで
超写実展を見に行ってみた。
芸術にはすごく疎い私は抽象画は好き嫌いが激しいけど
写実というのはいい。
その圧倒的技術にストレートに感動できる。
あまりのリアルさについ顔を近づけてみてしまう。
リアルを超えたリアル
その表現がまさにぴったりな絵の数々。
写真より生々しく感動とか気味悪さとかビンビン感じる空間だった。
犬を書いてもキツネだとか言われる画力の私には到底まねできない芸当だ。
読書でも絵画でも今話題のラグビーでも。自分にはない才能に触れることはとても気持ちいい。
芸術の秋、スポーツの秋、どんどん出かけて行って、1ミリでも自分をアップデートできた気になって帰ってきたい。
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