節約に対する嫌悪感
日本の状況を知るために、YouTubeでニュースを見た。
物価高による節約ついての内容だった。
なぜだかわからないけど、とても気分が悪くなった。かつては私も同じようなことをしていたのに。
節約と称して、"コスパのいい"600円のボリューミーな弁当を買う。
お風呂の時間を短くして、光熱費を節約。
50代のおじさんが、趣味に使う100円、200円のお金を気にする。
(おじさんとは、100円とか気にせず豪快にメシを奢り、頼まれてもいないアドバイスをして、お金がないと決して言わない生き物だと思っていた。)
こんな50代にはなりたくない。
しかし、現実から目をそらしてはいけない。
やっぱり節約はしないと、金持ちにはなれない。チキンやハンバーガーをやめて、エサ生活に戻らないと、日本に帰ったときに苦労する。
私にとっての仕事とは、仕事場にいることではないし、上司のご機嫌を取ることでもない。
実働2時間の仕事に8時間かけるのは、怠けているのと同じ。
実際に何かを生み出せる頭の良い人間になること。
月収20万で、好きでもなく楽しくも身にもならない仕事をするのは時間の無駄。
節約はしつつも、金が減ることを恐れるな。
価値を生み出せなくなることを恐れるべきである。
世の中の役に立つこと、自分を高めるものには、惜しみなくお金をつぎ込む必要がある。
お金を価値に変換することも仕事。
みんな私が金持ちで豊かになることを望んでいるし、応援してくれている。
ベンツもロレックスもタワマンも、在庫があるじゃないか。そう、私が買ってくれるのを待っている。
私は社会の構成要素のひとつだから、
私自身が満足して幸せに暮らすことも社会貢献といえる。
いま通帳にあるお金は、私のものではない。たまたま流れ込んできただけ。運がよかった。
よし、やるぞー💪
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