1年間のごみの量がガラス1瓶分
本が届いたので嬉しくてシェアします。
まだ読み始めたばかりですが、この本の著者「Bea Johnson」さんのストーリーは何度か読んだことがありました。
Beaさんの家族は4人家族で、1年間に出るゴミの量がガラス1瓶分=1リットル
という驚きの「ゼロウェイスト」の生活。
最近は日本にも「ミニマリスト」というシンプルなライフスタイルが好まれたりしていますが、ゴミをこれだけ最小に抑えるのって、日本じゃほぼ不可能なのでは、とすら思ってしまいます。
プラスチックに包まれたコンビニのおにぎりやバナナ。
レストランで見る、使い捨ての箸やおしぼり。
本当に必要あるのかな、と感じるものが周りに溢れています。
…
パプアニューギニアに行ったときに見た、美しいビーチ。
そして、その隅に流れ着く、ゴミ。
そのゴミには彼らの言語ではない言葉で書かれたお菓子のパッケージや、ペットボトルがある。
世界中のゴミが、美しいビーチにたどり着くのだ。
それ以来プラスチックを出来るだけ買わないようにしていたから、今回この本が手元に届くのを楽しみにしていた。
少しずつ、大切に、読んでいこうと思います。🌿🌿🌿
今日も、最後まで読んでくれてありがとうございます。
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