私がライフスタイル+英語を発信する理由
こんにちは。
山に住んでいます、もうすぐ24歳になる海です。
わたしは実はNoteは最近再開したばかりで、多くの発信はブログからしています。
ハダシのようなライフスタイル、という意味で「Barefootブログ」。
環境に良いエシカルな暮らしや、起業・複業などの20代の働き方を中心に発信するライフスタイルブログですが、+aで英語について発信しています。
実はオーストラリアの大学を卒業しているのと、彼がオージーなのもあり、今でも英語を毎日使っています。
ただ、英語の先生でもなんでもないので、英語について発信するのはどうなんだろうか…。と迷ったこともあります。(今でもちょくちょく辞めようかなと思います(笑))
それでも私が、ライフスタイル、プラス英語を発信する理由。
それは、エシカルな生活や、働き方の多様性を知りたいときに、英語ができるということはとても大切なことだからです。
そもそもわたしがエシカルな生活に興味を持ち始めたのも、オーストラリアでバルクショップと呼ばれる量り売りのお店に出会ったからで、さらに興味を持ったのは、Zero Waste Homeという本を読んだから。
エシカルなライフスタイル、という側面だけを見ると、日本は残念ながらとても遅れています。
おもてなし、という概念から何もかもに袋をかぶせていたり、リサイクルを幼い頃に学校で習うことにより、実際は10%もリサイクルされていないのが現実なのに、リサイクルをするから大丈夫と言う社会。
海外ではすでに、自分の容器を持って行ったら量り売りで変える、ごみの出ないショップがたくさん存在します。
お菓子だけでなく、パスタや、オイルや、豆類、ゴミになるパッケージなしで物を買うことができます。
わたしは今でも、海外のゼロウェイストショップでオンラインでコスメなどを買っています。
日本では教えてもらえないような最新の情報や生活の仕方を、英語ができたという理由だけで手に入れることができました。
働き方の多様性についても同様。日本でも少しずつフリーランスや若者の起業というものを耳にするようになりましたが、英語を読むことができれば、海外の人がどんな働き方をしているのか知ることができます。
そこで日本の当たり前は、世界の当たり前ではない、と常に知ることができること。
残業は当たり前、一生懸命に働くのは美徳、という考えが日本にはありますが、海外のブログなどを読んでいると「仕事ができないから残業になってしまって恥ずかしい」など、仕事が出来る人ほど颯爽とオフィスを去る文化があることも知りました。
日本には入ってきていないようなエシカルな生活や働き方の多様性を、英語ができるというだけで、知ることができます。
他にも、英語を知る、第2外国語を知る、というのは、世界が広がることそのものなのです。
今でこそ、インターネットのおかげで、世界中から情報が入ってきます。そこで英語でアクセスができる、というのはとても価値のあることなのです。
ということで、これからもわたしはライフスタイル+英語の発信を続けていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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