ピーマンぎらいのお子さまへ ~ 試してみてほしい声かけ2つ ~
▼”ピーマン”ってなんか。。
最近ふと「”ピーマン”ってなんかおもろい響きだな」と思ったさぼてんです。『ホイッスルで世界を救う!ピーーマン!!参上ッッ!!』みたいな。
調べてみると、トウガラシを意味するフランス語のピマン(piment)に由来するそう。
ちなみに、英語だとグリーンペッパー(green pepper)、もしくはベルペッパー(bell pepper)と呼ぶんだそうです。辛くないけれどペッパーだったんだね君は。。
▼秘儀①「英語呼び」
ところで、お子さまがピーマンに箸をつけないとき、こんな声がけの方法があったりします。
「あれ、これ食べないの?」
「うん。だってピーマンでしょ」
「いや、グリーンペッパーだよ」
「??」
食べてから「ピーマンじゃん!!」となる可能性は大いにありますが(笑)
嘘はついていないので、オススメです。
▼秘儀②「まだ早いか」
お子さまがピーマンについて「マズイ」と言ったとき、こんな声がけの方法もあります。
「マズイからやだ!」
「どこらへんがマズイ?」
「にがい」
「そこがおいしいんだけどなー。まぁでも、〇〇にはまだ早いか。私も〇〇くらいのときはピーマンの良さが分からなかったし。」
「そうなの?」
「そうだよ。今ではこの苦味が好きになったけどね。」
ポイントは、”まだ”好きになっていないだけ。そのうち食べられるようになるから安心してね というメッセージを与えることです。親御さんも、安心してね。
▼良いピーマンの見分け方
最後に、ここまで読んでくださった方が新鮮でおいしいピーマンと出会えるように、見分けポイントをいくつかご紹介して〆させていただきます。
【 ピーマンの見分けポイント 】
・かたいか
・ツヤがあるか
・へたがしなびていないか
・肩が盛り上がっているか
こちら、ニガテな野菜にたのしくチャレンジできる食育トイ「なんのドーナツ?」もよろしければお試しください^^
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それでは、また✨