Mr.Richman

スモールビジネス&投資の話を中心にお届けします。エビデンスは、記事内に明示していない場合は原則として個人の経験と実績、およびモニターをつとめてくれたクライアントからのフィードバック&レポートです。

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100円でもいいからお金をいただきましょう

役に立つ情報というのは、得てして通説の否定であることが多いです。 そして、その通説を盲信している人にしてみれば、横っ面を引っぱたかれるようなストレスと衝撃をうけるものだったりします。 いわゆる有益とされる発信が世の中に受け入れられないのは、この実態があるからです。 そしてSNS界隈でその傾向が顕著なのは、その準備も受け入れ体勢も出来ていない人がマジョリティだからなのです。なんなら、共感を求めて発信している人ばかりですからね。そのような【異物】を投げ込まれていい気分がするはず

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    • 収入を増やしたい!に対する正解

      久々に、お金もうけの話を。 とりあえず、私のnoteなんかをご覧いただいているわけですから、あなたは稼ぎたいと思っているのではないでしょうか。 しかし、アフィリエイトやらブログやらSNSやら、方々でやれといわれている手段は本当に稼げる方法なのでしょうか?それとも、誰も彼もが自由自在に発信できる時代ゆえに、底辺ブロガーやエセインフルエンサーの戯言を真に受けているだけなのでしょうか? 今回は、私の17年以上のインターネットビジネスの経験から、初心者の方に本当におすすめできる

      • あなたもヤツのカモになるカモ?

        相変わらず自己啓発系の高額塾が乱立していますね。月額数万円から、一括で数百万円を超えるものまで、実にさまざまです。 そして、そういった高額塾に参加している方の中には「人生が変わりました!」「仲間との出会いが最高です!」「毎日が充実しています!」といった感想を、SNSで積極的に発信している人も少なくありません。 しかしそれって、本当に塾のおかげなんでしょうか? 結論だけ言うと、あんなのはまやかしです。 もしあなたが、現状を打開するための何かを自己啓発系の高額塾に求めている

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        • 忍耐やら我慢なんてクソだね

          「継続は力なり」なんて言葉、よく聞きますよね。特に、自己啓発系のセミナーやコンテンツでは、お約束のように語られる定番フレーズの1つです。 でも、ちょっと待ってください。 本当に「継続すること」に意味があるのでしょうか? 私は断言します。継続すること自体に意味なんてありません。むしろ、意味のない継続をすることは有害でしかないのです。 たとえば、毎日100件の営業電話をかけ続けるも、一向に売上が上がらない営業マン。なぜ売れないのかを分析もせず、ただ漫然と電話をかけ続けるこ

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          収入を増やしたいなら一人旅をしよう

          「早く行きたければ一人で行け  遠くまで行きたければみんなで行け」 インチキサロンや、クソみたいな高額塾の勧誘でよく使われる常套句です。ろくなもんじゃないね、と思いつつも、この言葉に感化される人、心動かされる人って多いですよね。そりゃ、奴らも濡れ手に粟で稼げるわなといった感じです。 さすがにあなたは、そんな残念な人たちとは格が違うでしょうし、しっかりと自分を持って生きていると思います。 というわけで今日は、そんなあなたにこそ、お伝えしたいお話です。 大学時代にヒッチハ

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          これウソやで→親しい友人5人の平均年収が自分の年収になる

          「親しい友人5人の平均年収が〜」なんて話、よく聞きますよね。 インチキ自己啓発セミナーとか、ペテンの 高額塾の勧誘でよく使われる常套句の1つです。 でもね、これってウソなんです。 完全なウソじゃないんだけど、原因と結果が逆なのです。 人脈アピール塾とかで「お金持ちがたくさん参加しているので、彼らと仲良くなるチャンスです!親しい友人5人の平均年収があなたの年収になるので、彼らと友達になればあなたもお金持ちになれます」とかいっていますけどね。断じてそんなことはないです(笑)実

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          隣の芝生が青く見えたら仕事をさぼって遊びに行こう

          私の主宰するコミュニティの参加者さんとオフ会でお話しすると、よくこんな話を聞きます。 「今の事業は順調だけど、このままでいいのかな」 「他の人がやっているビジネスも面白そうだし、手を広げた方がいいんじゃないか」 「このままじゃ成長が止まってしまいそう」 わかります。その気持ち、とてもよくわかります。 何ならオフ会って、参加者が極端ですからね。 めちゃくちゃ好調でイケイケな人と、現状を打開したいという焦燥感に駆られている人。でもって、前者と後者が遭遇したら、後者の方がそ

          隣の芝生が青く見えたら仕事をさぼって遊びに行こう

          友達との共同経営は負け確のクソゲーになるので要注意!

          ビジネスは至高の知的ゲームです。 ともあれ、そのゲームを負け確のクソゲーにする悪手があります。 それが、友達との共同経営です。 昔の友達や元同僚から誘われて、あるいは自分から声をかけてビジネスを始めようとする人は少なくありません。 でも、これって実はかなりリスクが高い選択なんですよね。 なぜなら、ビジネスというのは金銭が絡む以上、必ずしもWIN-WINにはならない場面が出てくるからです。(何度もお伝えしているとおり、私はこのWIN WINという薄っぺらくてしょーもない

          友達との共同経営は負け確のクソゲーになるので要注意!

          ロイヤルカスタマーにご注意ください

          割と勘違いしている人が多く、それゆえに無駄なコミュニケーションコストが発生したり、ともすれば費用対効果の薄い取り組みに終始する原因にもなっていることなので、注意喚起のためにお話ししておきます。 お客さんの中には、時が経つにつれて感謝やありがたみを感じなくなっていく人が出てくるものです。それこそ、ロイヤルカスタマーとて例外ではありません。だから、動きが悪いな、最近商品を買ってくれないなと察したら、早々と見切りをつけて、見込み客のリストから除外した方が良いです。そして、新たな出

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          ロイヤルカスタマーにご注意ください

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          ウソ→質問をしてくる人は見込み客

          「質問をしてくる人は見込み客」 「質問に丁寧に答えると購入してくれる!」 「購入前からの丁寧な対応がロイヤルカスタマーを作る」 出所も定かではない二次情報を論拠にして、机上の空論を語るエセコンサルは今も昔も変わらず多いですが、連中の戯言で最もタチが悪く、一方で信じてしまっている人が多いのがこの手のお話です。 結論を先に言うと、購入前に質問をしてくる人は見込み客でも何でもありません。ともあれ、それを何とよぶべきなのかを新たに定義していると冗長な文章になるので、ここではひとま

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          noteで稼ぎたいなら読まないでください

          「上を向いてください」 このように指示をすると、あなたとの関係性が出来ていない人は「なんで?」とか「いやだよ」といってしたがわないでしょう。 「頭上にご注意ください」 このように言われると、あなたとの関係性が出来ていなくても、それこそ街ですれ違っただけであっても、ほとんどの人はあなたの思惑どおりに上を向いてくれます。 どちらの言葉も【相手に上を向かせる】という同じ結果を得ようとしていますが、前者の言い方ではほとんどの人が思い通りに動いてくれません。というか、あえて逆の反応

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          会社員と起業家は自分を売り込むときの攻め方が違うので注意しましょう

          よく耳にしますよね。 「長所を伸ばす」「得意分野を極める」こういった言葉。 確かに、学生時代なら理にかなった考えだと思います。だって、就職活動ではあなたの長所や得意分野が問われるわけですからね。でもって、それを活かせる会社や部署に配属されることがゴールなわけですから。だから、形を変えた雇われ人…すなわちフリーランスで下請けの仕事をするつもりならば、引き続きそのスタンスでもOKです。 しかし起業家として成功するには、それだけではダメなんです。 というより、そんなスタンスで事

          会社員と起業家は自分を売り込むときの攻め方が違うので注意しましょう

          メールの返事なんて適当でいいんだよ

          SNSでバイブス高めな発信をしたり、リッチな生活をアピるのが流行の昨今ですが…あなたが頑張ってインスタに写真を投稿しても、それ以上に素敵な写真を撮れる人はいくらでもいますからね。そういう意味では、自分らしさをアピるのって難しいわけです。 でも、メール対応なんて誰でも出来そうな、些細なことこそが、実はあなたの本質を伝えるのに最適な武器になったりするんですよね。 特に即レス。これって単なる返信の速さじゃなくて、あなたの誠実さとか前向きさを如実に表す重要なシグナルなわけです。

          メールの返事なんて適当でいいんだよ

          起業家はカッコつけると破滅します

          「リスクを取らない奴は何も成し遂げられない」 「チャンスを掴むには勇気が必要だ」 「ハイリスク・ハイリターンこそ本物の起業家の道」 世の中には、このような"リスク信仰"に取り憑かれている人が少なからずいます。 とりわけ、ネット上で情報発信をしている自称起業家に、その手の人たちが多いのが実態です。まあ、実際に起業してリスクを取って失敗している人たちは、SNSで偉そうなことを言える立場ではなくなっているでしょうから、サバイバーバイアスと言えなくもないですけどね。 ですが、

          起業家はカッコつけると破滅します

          ショボい頃に真っ先にやめて最も成果が大きかったことは何か教えます

          今日は「ごちゃごちゃ考えるな、とりあえずやれ」っていう話です。 結論から言うと、まだ稼げていない段階で、自分なりの解釈をして「こうした方がいいんじゃないか」とか考えるのは100%時間の無駄です。それどころか、成功から遠ざかる一方です。 「いや、でも…」って思ったなら要注意。その「いや、でも」がダメなんです。 もっとも私だって昔は「でもこうした方が効率的じゃないですか?」みたいなことを、指導者に言ってました。今考えると恥ずかしくて、穴があったら入りたいレベル。だってその時

          ショボい頃に真っ先にやめて最も成果が大きかったことは何か教えます

          思い出のアルバムを開くのはあの世に行ってからで十分!

          昔の知り合いから「久しぶりに会わない?」というメッセージが届いたとき、あなたはどう対応していますか? 「懐かしいですね! ぜひ会いましょう」と即答する人もいれば、「今は忙しいので…」と丁寧に断る人、既読スルーを決め込む人など、対応は様々だと思います。 でも結論から言うと、旧交を温めることには何の意味もありません。むしろ、有害ですらあります。 よく「昔の友人と再会して、思わぬビジネスチャンスが…」みたいな美談を耳にしますが、これって単なるイレギュラーなんですよね。珍しい出

          思い出のアルバムを開くのはあの世に行ってからで十分!