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純粋と痛いは紙一重

連日J界隈が穏やかでない。

青春時代は三宅健に捧げたくらいJが好きで今は大倉忠義で進行中だ。少し低浮上だけど。1番最初に好きになったのは誰か?3歳頃に少年隊か光GENJIだったか。他グループも満遍なくみてきた。事務所の体制や噂、ファンの痛さも。昔から言われてる事を知りながら私たちはタレントを好きになっている。決して目を瞑ってるわけではないけど、目の前のタレントを追ってく事が使命みたいなところがあるから頭の中ではチラつくけど彼方後ろの方の意識にいる。

推しグループがなくなる事、タレントが引退する事もたくさん経験した。ちょっと前から解散脱退を告げられると記録を残そうと購買運動するファンがいるけど、私は1人が何百枚も買って得たミリオンなんて何が嬉しいのかと思う。そのCDたちは聴かれることもなく、時が過ぎればタンスの肥やしになり中古屋へ嫁いで行くのだろう。そしてそういうファンは始め騒動が起きた時は事務所に文句を言う。なのに大枚叩いて、事務所へお金を送る。いろんなグループが解散脱退を繰り返してきて、そういう事が起きないグループもいる。だからと言って人気がないとかではない。

大量CD購買運動はホントに理解不能。もっと現役で頑張ってる時に買ってあげたらいいのにと思う。花摘みや追いデレラのようなニセモノのミリオンはその時は良くても、中身は聴かれることのない宙に浮いたCDがたくさんの空っぽのミリオンにすぎない。

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