書を捨てよ、町に出よう
2日サボりました。
だめですね。気を引き締めなおします。
また打放し。(笑)
これも「山と谷を楽しむ建築家の人生」からですが小堀さんが、頭でっかちではだめと、
24時間かけてその場所へ行って学ぶべきだと書いてありました。
僕はその言葉に凄く刺さって、反省してます。
大学に入学し、初めて建築の本を読んだ時、本てこんな知識が詰まってるんだと感動してから本の虜になりました。
それからずっと読み続けてたのですが、最近思うようになったのは、手を動かして感じてる人には敵わないなと。
本で読んだ知識って自分に身についてないからアウトプットするのに時間かかりますけど、行動している人の言葉って説得力がありますし、自分の言葉なのでリアルに感じます。
それに生き生きしていますよね。
ほんとはこの絵たちも町に出て、書いた絵なら学びがあるんだと思います。
ただ書かないよりマシかと思いネットから拾って書いております。
ですが本を読んでいて、視野が広がったり教えてもらうことがたくさんあります。
建築を観に行っても、観る視点が変わります。
自分にとって本は先生です。
教えてもらって自分で試して学ぶ。
完璧なことで、理想ですけど
求めていきたいです。