今日何の日110フィルムの日
です。
110フィルムという可愛らしいサイズのフィルムがあって、もともとkodak社が製造を始めたもの。
カメラはコダックに限らず、ミノルタやPENTAXから販売されていたけど、今から手に入れるなら中古で見つけるしかない。
フィルムはlomography社がまだ販売してくれているおかげで現役で撮ることができる。
そういう頑張ってフィルム文化をつなげてくれるメーカーに1ユーザーとして感謝しかないし、長く楽しめるように存在を広めたいと思って今日のnoteを書き始めました。
世間では、アナログブームもあってかカメラならフィルム、デジタルカメラでもフィルムルック、音楽なら最近カセットテープとか流行っているみたい。
まぁそれはそうとしても110フィルム。
現像した時に、耳付き=パーフォレーションと呼ばれる部分が写りこんだ仕上げがお気に入りです。
こんな小さなカメラとフィルムから生まれる絵に、最初撮影したときは感動したな。
写真はすべてpentaxauto110。
ちっちゃくてかわいくて綺麗に撮れる。
あとレンズ変えれるからおもしろい。