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■写真展開催の告知あり■今僕の世界を広げてくれる相棒が写真だった

常々思う。

ツイッター、インスタグラムで写真の活動をどんなにしてて、

どんなにフォロワーが増えようとこの地球上の人類は、85億人いるわけ。

ほんとにちっぽけな存在とコミュニティーの中で存在している。

そして、それぞれ存在している場所で、いろんな活動をしている。

それがたまたま僕は写真だったと思っている。

SNSにどっぷり浸かってしまうと、まるでその中での繋がりが自分の世界の

全てになってしまう人もいるんじゃないだろうか。

そうだとしたら、それはもったいない事だし、もっともっと外を知った方がもっともっとその人の世界は豊かになると思う。

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僕は、そうした感覚をふと我に立ち返る様にしている。

自分が持って生まれた才能なんてのは無いと思っていた。

ただ、最近常々思う。

人と出会う才能だけは唯一持っているんじゃないかと。

決して悲観しているわけじゃないけど、すべての人に好かれるなんてのは難しい。

ただ、今こうして毎日を過ごす中で大事な恋人がいて、大事な学生からの親友がいて、社会人になって出会った会社の同期、役者仲間、飲み屋の常連客、そして写真仲間。

僕の片思いかもしれないけれど、一方的に愛を持っているつもりだ。

時にそれは、ほんとに一方的で離れていってしまう人もいる。

だから愛とは残酷だと思うし、それゆえに尊いとも思う。

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そんな人生の中で、今それを感じ、今自分の世界をどんどん広げてくれているのが、写真だった。

今年は、写真展の出展、写真展の開催、自主企画のフォトウォークなど、

進めている。

先がまだ見えない今だけど、必ず先は見える。

その時にすぐ動ける自分と、そこから動き始める自分どっちがいい?

だからこそ、今しっかりと8人の写真を愛する仲間と広島で写真展の企画を

進めています。

参加者も参加できる体験型の写真展。

一緒にぜひ作って欲しい。

僕が体験しているような写真で広がる世界をもっと多くの人にも味わってもらいたいから。

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tone2020-色彩の記憶-
夕暮れ、交わした言葉、あの子のこと。
何でもないこと、忘れないように私たちの色で残していく。
2020.07.23thu - 26sun
@clasca_hiroshima 様のgalleryにて
公募用ハッシュタグ #あなたの色は何色   #tone2020

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Ko Okamoto
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