人間の五感とプリントをするワケ
青春の音楽といえばなんですか?
ふと口ずさんだ、ONE OK ROCKのキミシダイ列車。
大学の頃、よくカラオケで歌った曲の一つ。
もしかしたら、過去を美化しているのかもしれないけど、それでもあの大学時代は確かに輝いていた(と思うし、そうであったということにしたい)。
ほかにはなんだろ。
高校の時は、藍坊主や銀杏BOYZ、Mr.Childrenは鉄板だろうなぁ。
イナゴライダーは中学生のときだし、HY、あと個人的にはサスケは活動続けて欲しかった。
青いベンチは傑作だったし、影響されてギター買って練習した(結局、続かなかった。そもそも音楽的センスはない)。
写真と記憶のことを昨日綴ったんだけど、音楽もそういうものの1つじゃないかなって思っている。
ちなみによく言われている人間が最後まで覚えている五感は、嗅覚だそう。
ばあちゃんちの匂いとか最たる例かもしれない。
まぁ、たしかに街中でふと香るコロンで思い出す人がいるのは僕だけじゃないはずだ。
そういえば今日は、富士フィルムの新しいチェキのプレス発表会に行ってきました。
写真といえばプリント。
物理的な形で残す写真こそ、最後まで記憶の記録としてそばに在り続けれるものなのかもしれない。
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