プレイ歴5日でプロスピの大会予選でブロック2位になった男の大会オーダーの考え方とポイント稼ぎのコツ
ちなみに参考までに周辺機器については過去の記事を参考にしてみてください。
パワプロで国体に出場した男のSwitchオススメ周辺機器
https://note.com/skbb709/n/n65d1abf4f7af
参加しようと思ったきっかけ
今回触ったことすらほとんどないプロスピの大会に出ようと思ったきっかけはひとえにeBASEBALLシーンの発展を望んでいたからです、今年に入りパワプロプロリーグの中止、プロスピA(ソシャゲ)を用いたスピリーグの開催によりコンシューマ機によるeBASEBALLの競技シーンが下火になっているように感じており、いちプレーヤーとして盛り上げたいという気持ちで今回慣れない環境の中、いろんな方に技術的な部分を教わりながら大会に出場することを決意しました。
チーム紹介
パ・リーグ選抜 攻めのクロップス (応援団長 舞元啓介)
パリーグ攻撃特化チーム、柳田、吉田正、山川を軸にガンガン攻めていくチーム。先発に山岡がいるのがめちゃくちゃ大きい
パ・リーグ選抜 守りのアンバーズ (応援団長 東堂コハク)
パリーグ守備特化チーム。山本、千賀の圧倒的な投手力と源田、外崎、辰巳のトライアングルが鉄壁野手陣。はっきり言って一番強いチーム。
セ・リーグ選抜 守りのワークス (応援団長 社築)
青柳、菅野、大野雄大、Rマルティネスなど平均的に高い投手力、守備こそアンバーズに劣るが鈴木誠也、大山、ビシエドと打力も申し分ないバランスの取れたチーム。
セ・リーグ選抜 攻めのスパーズ (応援団長 小野町春香)
デラロサ、マクガフ、三嶋など中継ぎは充実しているも先発が居ない。とにかく打って勝つ事がモチーフのチーム。キャッチャーが特に穴になっていてほぼフリーパス状態。
チームの強さ評価
アンバーズ>>>ワークス>>クロップス>=スパーズといった感じでしょうか
今回のレギュレーション的に3イニングで打撃が難しいアシスト1という設定で、1点を取って守り抜くが鉄板の戦術になってしまうためアンバースがその環境にしっかり刺さり、逆にスパーズはキャッチャーがフリーパス、先発が居ないなど無失点で抑えることがかなり厳しい。そんな評価でした。
なぜスパーズにしたのか
上記評価の上でなぜスパーズを選んだのか、本当はワークスで行きたいと考えていたのですが…
①応援団長 小野町春香のファンでよく放送を見ていること
②事前にSNS情報収集をしてスパーズを選択する人が見当たらなかったこと
③強いチームはSP大会だとみんな連勝してインフレするが、逆だと連勝さえすればよくなるから
この3つの理由でスパーズを選択しました。
オーダー紹介
1.左 加藤翔平 チャンスメーカーが必ず発動、フォームが打ちやすい
2.中 丸 長打も狙えるしヒットでつなぐこともできる。
長打なら加藤がホームに帰れる
3.DH 佐野 上記2名をアベレージヒッター効果で確実に返す
他との兼ね合いでレフトも
4.三 村上or佐藤輝 基本HRを狙う。ヒットでも代走からの守備固め
5.一 ソトor牧 同上。4番5番の候補4人で調子次第で決める。
ソト牧が絶不調なら村上もここに入る
6.二 山田 足はあるが内野安打▼のためHR狙い。
控えが柴田なので絶不調でも打順下げて使用。
7.遊 坂本 3回からのチャンスメイクを狙う、控えが西浦なのでよほど 調子がよくない限り固定
8.右 亀井 置く場所がここしかない、ライトの守備要因。3裏なら代打も
9.捕 大城 絶対固定、控えが會澤で肩がしんどすぎるので
後攻じゃないと代走も出せないかなり厳しい。
代走 近本 1点をもぎ取るための最終兵器。主に4,5番やレフト時の佐野に使用
代打 4,5番からスタメン落ちした選手
3回裏に代打シーンがあれば上記を使用
先発 小川、大瀬良、九里
何とか使いこなせるのがこの辺、小川と九里に援護○があるので
有効活用したい。
中継ぎ/抑え デラロサ、マクガフ、三嶋、九里、福
最悪1アウト取れれば中継ぎを使えるので上記をフル回転して
対戦相手に的を絞らせないように運用
スパーズが全体的にスコアが伸びなかった理由
3イニング延長なし、引き分けでも連勝がストップの状況で、前述の通り先発陣が厳しい、捕手がフリーパス、周りのチームが鉄壁すぎるというタフな戦いが続き連勝ボーナスを稼ぎにくい点が理由かなと考えています。
結果的に上位10人のスコアを見ると、攻撃特化チームよりも守備特化のチームのほうがスコアが伸びていることがわかります。
その中でもなぜ2位をとれたのか
今大会ではSP制が採用されており、慣れているパワプロでの大会はおおむねこの手法を導入しており、より試合内容がよくなればポイントが大きくなる仕組みになっています。
そのため下記に重点を置いてプレイをすることでポイントを稼ぐことができました。
①連勝ボーナスをしっかり稼げたこと(最大7)
②点に結びつかなくても安打を狙う、その後近本で盗塁をすると2塁打以上にポイントが稼げる
③今回特に併殺をとることがポイントが大きく(併殺500,三振100)ランナーが出た瞬間に継投をし、相手のゴロアウトを誘う
この3つを意識してSPを稼いだ結果、2位という結果を得ることができました。特に、連勝時に悪い意味で力んでしまう癖があったため、そこを乗り越えて最終日に3位から2位に上がれたことは自分の限界を超えることができ、成長できたと考えています。
また、集中力を切らさないよう、要所でエナドリを飲んだり。疲れを残さないように下記を使用ししっかりと休息をとれたことも大きかったと思います。
本戦出場の可能性について
これについては純粋に1位の方が辞退すると自動的に本戦の出場権を得る形となります。荒れる理由になるためここでは伏せますが、今回の大会はトラブルもかなり多かったので本戦の可能性としてはかなりあるのではないかと考えています。もしも本戦に出場することになった際には再度記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
終わりに
本当に1週間ゲーム以外の要素で辛い部分が多かったものの、楽しくプレイすることができました。大会で当たった方々は対戦ありがとうございました。なお今回のトラブルの件については荒れる原因になりますのでコメント欄への書き込みはご遠慮願います。以上。