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2024/10 S23の振り返り

前書きと結果

最近あまりnoteの記事を書けていなかったので、久しぶりに頭を空っぽにして趣味のポケモン対戦の話でもしてみる。休憩のつもりがなんやかんや潜って、いつものレート1800に到達したところで終了。

メイン 67-44 レート1810 最終2058位
サブ  48-35 レート1703 最終5733位

合間にエンジョイする程度であったが、ほどほどにエンジョイしたのでよしとする。ただし月末に近づくにつれちょっとこの構築だと重すぎるのが多いなと感じたので、次にエンジョイするときはちょっと面子をいじらざるを得ないと感じた。

構築

アーマーガア 

プレッシャー ゴツゴツメット 格闘テラス
いつものS115の素早めのアマガ。10月後半は数多の炎テラス電気テラスに燃やされた。とはいえたまに一体で完封してしまう試合もあり、割と過労死レベルで忙しいときは忙しくしていた。プレッシャーがやはりえらいので、エアームドを出したいと思いつつも結局アーマーガア続投。

ドオー

ちょすい オボンの実 ゴーストテラス
なんとか一発耐えて毒びしを撒く役。ブリジュラスに様子見ができないこともない貴重な枠。環境ではてんねんの個体が多かったが、たまにあらわれるアシレーヌ、稀にあらわれるイルカマンやニョロトノ相手に出してよろこびを感じていた。月末付近はマスカーニャやオオニューラが環境では毒びしを撒きまくっていたが、よく回収してくれた。

ハピナス

しぜんかいふく でんきだま 悪テラス
でんきだまをなげつけて1試合に1回だけ麻痺を与えることができる。たまに3連4連麻痺をひいて相手プレイヤーのメンタルにダイレクトアタックを仕掛けることがあった。月末は数多のブリジュラスやガチグマに圧殺された。10月は割といい感じでかえんほうしゃやけどで勝負を決めてくれたことが何度かあった。

ヘイラッシャ

てんねん たべのこし フェアリーテラス
今月も相手を地の底に沈めてよろこびを感じることができた。とはいえあまり出番がない時期も多く、ステロハチマキに弱い部分があり、ハチマキ枠かメガネ枠を交代際に沈めることができなかった時は非常に苦しいものがあった。

ラウドボーン

てんねん おんみつマント フェアリーテラス
じごくづきで完封しにきた相手をおんみつマントでわからせてよろこびを感じることができた。たまに出てくる塩やジャローダに抗えなくもない枠。


ウルガモス

ほのおのからだ あつぞこブーツ 鋼テラス
ドラテブリジュラス等に後投げする火炎瓶枠。積み対策でふきとばしをいれたかえんほうしゃ1ウェポンという攻撃範囲の狭いガモス。岩半減毒無効の鋼テラスで積んでから殴ったりふきとばしたりする動きが強い場面があった。ほのおのからだ以外にもかえんほうしゃの追加効果で相手を炎上させてよろこびを感じる試合があったりと、割とよく燃やしてくれていい活躍をしてくれた。しかしてんねんドオーの前にはなすすべがなかった。ちょうのまいで積み合いからのふきとばしは今月一番のよろこびを感じた。

その他出番のあった面々

月の初めのほうにおんみつマントノーマルテラスサーフゴーやラムのみ水テラスあかつきガチグマをいれてみたりもしていた。なんやかんやで見せ場はあったが、はちまきマスカーニャやブリジュラスに抗いきれずに結局抜けていった。

振り返り

月の前半中盤はだいたいカイリューサーフゴーブリジュラス、たまにはちまき悪テラスマスカーニャ。ブリジュラスがあまりにも厄介過ぎた。

月の後半は毒びし撒いてくるマスカーニャやオオニューラがなぜか増えた。ドラパルトはみがわりおにびたたりめドラゴンアローと露骨にハピラッシャを殺しに来る型ばかりになった。

月全体を通して、カイリュー博覧会でもあったが、ブリジュラス博覧会の様相であった。ステロドラテに、エレクトロビームや十万ボルトにボディプレスと、両受け気味に動けるポケモンが必須と感じた。ドオーとウルガモスはその点よく頑張ってくれたと思う。

以下振り返りの写真

ねっとう1ウェポンだったので安心して地を割りに行くことができた
おはようございます。反撃の時間です。
虫統一のラストがなぜかフォレトスだった
交代際のじわれはやはりよろこびを感じる
めずらしいものを地の底に沈めた気がする
はたき落としている間によろこびをかんじることができた
げきりん使えるのは知らんかった
積み切ったアマガでガブを圧殺した図
早めによろこびを感じられないとちょっとまずいことになるラグラージ
交代読みどくづきが決まると非常によろこびを感じる
知らないウルガモスに殴り負けてからの
ドオーが大破して3タテされた
でんきだまがグライオンに直撃するととてもよろこばしい
ポイズンヒール不発という点では急所にあたった
10月は割とハピが一矢報いてくれた場面が散見された
交代読み急所はこちらとしては大変喜ばしい
どっちが運がいいか勝負に勝ったの図
物理カイリュー相手にハピが耐えきって突破した珍しい光景
火炎瓶の名に恥じない活躍をしてくれた
はねやすめ間に合わないぐらいに燃やし尽くした
よろこびを感じる瞬間
涙を流しながらこぶしを握り締めるシーン
急所に当たった
セルフがんじょうを無理やり突破した図
その後降参をいただいた
くろいまなざしほろびのうたねむるヤミカラスを完封


最後に

本業の構築が徐々に回りだしてきたのでちょっと忙しくなってきた。また気が向いた程度にゆるっと潜ることにする。


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