宇野祥平さん
私がこの方を認識したのは映画「罪の声」です。
父親がヤクザの仕事で失敗し、父親は家族の命を守る為に家族みんなで夜逃げをはかる。夜逃げの頃は小学生だったが。
後に家族とは離れ離れになり、目の前で姉が死んでも、1人逃げ延び、大人になっても時代の変化もわからないほどに隠れる生活をしてきた人生の役でした。
まだこの方のいろんな作品を見てきたわけではないので、このシーンが好きは書けませんでしたが、「罪の声」で存在感を見せつけられた気がしました。
「罪の声」での初シーンはこれから首を吊ろうとしたところに、電話がかかってくるところだったと思います。
首を吊るか電話に出るかに少し迷うシーンだったのですが、そこから映画全体を通しては少ししか出演はしていなかったはずですが、何故かこの方の演技が頭から離れなかったです。
それだけ書きたかったです。
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