最近の記事

宇野祥平さん

私がこの方を認識したのは映画「罪の声」です。 父親がヤクザの仕事で失敗し、父親は家族の命を守る為に家族みんなで夜逃げをはかる。夜逃げの頃は小学生だったが。 後に家族とは離れ離れになり、目の前で姉が死んでも、1人逃げ延び、大人になっても時代の変化もわからないほどに隠れる生活をしてきた人生の役でした。 まだこの方のいろんな作品を見てきたわけではないので、このシーンが好きは書けませんでしたが、「罪の声」で存在感を見せつけられた気がしました。 「罪の声」での初シーンはこれから首を

    • 清原果耶さんのこのシーンが好き

      中学生の時からお付き合いのある「お兄」と慕う先輩がいる高校へ入学。 高校の屋上で自分への戒めとして百人一首の短歌を揮毫している場面のお話です。 戒め中にお兄が屋上にやってきた。 中学生の時からその人が好きだった清原果耶さんは先輩に視線を向けた後に 「やっと高校生になったんやで、お兄、私と付き合ってや」  「ごめん、好きな子おる」 「ふぉぉォォォォ、秒殺か」 この、「ふぉぉォォォォ」の言い方が好きなんです。 ずっと見ていて、付き合いも長いのに、考えてもらう時間すら私に

      • 杉咲花さん、若葉竜也さんのこのシーンが好き

        若葉竜也さんが杉咲花さんの脳を検査する過程で血液検査をすることになり。 採血を行っているシーンが好きです。 竜也さんが花さんに「チクっとしますよ」と注射針を刺す前に心の準備をさせてあげるのだが、花さんが目を晒している間に針を刺さない。 何の痛みもないので花さんが竜也さんに目を戻すと、もう一度「チクッとしますよ」と声をかける。 それを3,4回繰り返し、後半には花さんが耐えきれず笑ってしまっていました。 このドラマの名前は 「アンメット ある脳外科医の日記」です。 「L

        • 柳楽 優弥さんのこのシーンがすき

          藤枝彩香に一目惚れし、アルバイト先から自宅まで尾行。 表札で家族関係を調べ、彼女に嫌がらせや付きまとう人がいれば誰でも構わず彼なりの制裁を下す。 そんな容姿、精神ともに近づいたらいけない雰囲気を醸し出している柳楽優弥さんのシーン。 彼女のSNSアカウントを探し出し、自宅にいる時は常に投稿をチェック。 アルバイト先の人に優しくしてもらい嬉しかったと投稿された呟きを見て、彼女に馴れ馴れしく接した人がいる事を知った時の豹変ぶりが好きです。 馴れ馴れしく接したやつを俺は絶対に許さ

        宇野祥平さん

          芳根京子さんのこのシーンがすき

          古くからある喫茶店。 昼下がり時で、お昼寝中の店主1人・料理から接客・お店の経営管理まで難なくこなすアルバイトの芳根京子さん・常連のお客さん1人・その常連さんの弟1人の4人しかいないリラックスした雰囲気が漂う店内でのお話。 兄弟のお客さんは早くに父親に出ていかれ、女手ひとつで育ててくれた母もなくし、身内は兄弟2人だけ。 その後は2人で暮らしていたのだけれど、ある事件をきっかけに兄が弟に大激怒。 その事件で弟の方は家を追い出されてしまった過去がある。 ある話の流れで弟に激怒

          芳根京子さんのこのシーンがすき

          安田顕さんのこのシーンが好き

          ※ネタバレあります SNSに載せた交通事故の目撃者が見つかった。 後日、その人を事務所に招き事故の様子を伺っている場面です。 名乗り出てくれた目撃者は、自分たちがSNSに載せた記事を見て名乗り出てくれた訳ではなかった。 密かにSNS上では事故の被害を受けた盲目の女の子を救おうという第三者が載せた記事を見て名乗り出てくれた。 その話を聞いたときの安田顕さんの「まさか」と言いたげそうな、ものを疑う細目の表情がすきです。 その予感が的中し、目撃者が言うには、 被害にあった盲

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          安田顕さんのこのシーンが好き

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          小芝風花さんのこのシーンが好き

          ※ネタバレあります。 念願の交通課に配属された小芝風花さん。 任期2日目だというのに古参のようなやりとりを同僚と繰り広げている。 コミュニケーションが上手な役柄でした。 深夜の人通りの少ない交差点で交通事故が起き、証拠集めに奮闘している場面のお話です。 証拠は足で見つける!と一生懸命に外回りをしている時に同僚が事故の目撃者を探す為にSNSに記事を投稿。 すぐにその記事が数万リツイートされ、SNSの凄さを同僚達が痛感していました。 証拠を見つけると奮闘している彼女を「ア

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          小芝風花さんのこのシーンが好き

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          蒔田彩珠さんのこのシーンが好き

          ※ネタバレあります とあるドラマの1場面。 大学4年生、就職活動に勤しんでいるのだけれどなかなか内定がもらえない蒔田彩珠さん。 「こんな自分だったらいいのに」と天敵であり同級生の経歴をエントリーシートに打ち込み送信してしまいます。 あんなにうまくいかなかった就職活動があれよあれよと順調に進み、念願の内定がもらえた。 もやもやを残したまま就職し、何年かたった後の場面のお話です。 お酒を飲んだ蒔田彩珠さんは天敵であり同級生のお家で休憩させてもらうことになります。 休憩中に

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          蒔田彩珠さんのこのシーンが好き

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          スペック

          あなたは自分自身と会話をしていますか? この出だしではどこかの怪しい宗教団体の勧誘と勘違いされてしまう。そうじゃない。 私は物事を考える時に頭の中が会話形式になる事がよくある。 頭の中の疑問ちゃんが私に疑問を投げかけてくるのでそれに答えている。 イメージがしづらい人はLINEのトーク画面を想像してもらいたい、あのまんまでございます。 頭の中でやりとりが完結してくれればいいのだが、口に出てしまうので厄介だ。  スーパーでインスタントの味噌汁が並んでいるコーナーへ行き

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