【自己紹介】猫と暮らす非IT系会社員
はじめまして
こんにちは。白黒ハチです。
猫と暮らしながら非IT系エンジニアをしている会社員です。
転職経験あり。
「エンジニアです」といいながら、最近は技術職としてだけでなく、いろいろな経験もさせてもらっています。
目指せ、キャリアチェンジ。
子供のころにアメリカで過ごし、そのときに身体で覚えた英語をつかって今もお仕事しています。
noteに書こうと思っていること: AI翻訳の話
noteには、これまでの英語のお仕事での経験をメモとして残していけたらと思っています。
お仕事の内容は、日英/英日の翻訳や、英語でのコミュニケーションがありますが、まずは翻訳について書き始めようと思います。
翻訳は、自分だけでゼロから行うと大変なので、chatGPTなどAIの力をフル活用しています。
翻訳するときの流れは、ざっくり以下の通り。
原文をとりあえずchatGPTに投げる
AI翻訳される原文と意図が違う部分や、違和感がある部分を変更する
chatGPTに投げ返して、英訳/和訳しなおしたときの意味が原文とずれていないか確認
「3」でおかしい部分があれば、意味が通じるまで「2」と「3」の繰り返し
「3」で原文の意味を損なっていなければ、chatGPTに投げ返して、英文法のミスを確認・修正してもらって終了(英訳の場合) ※和訳の場合はセルフチェック
こんな感じで、AIには最大限お世話になっています。
が、目まぐるしい速度で技術が発達しても、現時点ではAI翻訳では100点の翻訳結果が出ない、と個人的に感じています。
特に日本語では、1つの文章が長くても意味が通じますが、それをAI翻訳すると、非常に長い英文になるだけでなく、原文の意図と大きくずれてしまうことがありました。
さらに翻訳のお仕事を繰り返すうちに、「あれ、前にも同じような修正したよね? なんて変更したんだっけ?」と思うことがあり。
このあたりの経験を1つにまとめられたら便利かな。
ついでに、日英翻訳で困っている人の参考になる部分があればいいな。
と思い、noteに書いてみることにしました。
背景とか、ご注意事項とか
背景: 「英語ができる」ってなんだろう
「むかしアメリカに住んでました!」と就活や転職で自分を売り込み続けた結果、専門職としての仕事だけでなく、英語担当としてお仕事を振られることが多々ありました。
本人としては正直、住んでましたといったものの、英語ができるとは言ってないよ!というのが本心。。
だって実際、アメリカで高校までを過ごしただけで、ビジネスしたことなんてなく。
でも、ありがたいことに周囲は必要としてくれている。
一応は、役に立っている様子。
だけど一向に、「自分は英語ができる!」と胸を張って言える気がしない。
このままじゃどれだけ時間が経っても、むしろ時間が経つほどにいろんなことを忘れるので、どんどん自信がなくなる気がしました。
たぶんこれは、今の生活のままじゃ良くなることはないだろうな、と。
じゃあどうする?と考えた時に。
自分はこんなことしたんだ!という記録や、それがもし今の仕事仲間以外の人にも役に立つようなことがあれば、自信につながるかな、と。
ついでに発信し続けることによって、本当に英語力や文章力が上がって、キャリアチェンジにもつながればいいな!という背景のもと、ここにたどり着いています。
ご注意事項
繰り返しなりますが、私の英語力は、高校までのアメリカ生活で身体で覚えた、いわゆる「サバイバルイングリッシュ」です。
今はもう、日本に戻ってからの生活の方が長く、残念ながらいろんなことを忘れてしまっています。。
もちろんアメリカで通っていた現地の学校でも、英文法はきちんと教えてくれていた(はず)ですが、残念ながら人に文法を説明できるほどの知識は残っていません。
chatGPTには、翻訳の1次案の作成だけでなく、文法修正では大変お世話になっています。
なので、私がAI翻訳に対して感じる「違和感」について、文法に基づいて正しく解説することはできません。
文法解説ではない部分については、できるだけ思ったことを書いていければと思います。
おわりに
ここまでお付き合いくださった皆様、どうもありがとうございます。
まずは書き続けることを目標に、無理ない範囲でがんばりたいと思います。
まだ未定ですが、仕事のことだけでなく、唐突に愛猫の話も書くかもしれません。
うちの猫命ですが、実家の犬も大好きです。
どうぞよろしくお願いします。
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