shika

すべてがゆっくりです。 今は北海道の小樽という街で猫と暮らしています。 私は社会についていくのが大変なので、どうやって、どのように生きる事ができるのか模索をしています。 ゆっくりと「ひと」のことや「ひとが生きる事にとって大切な事(権利?)」について考えています。

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すべてがゆっくりです。 今は北海道の小樽という街で猫と暮らしています。 私は社会についていくのが大変なので、どうやって、どのように生きる事ができるのか模索をしています。 ゆっくりと「ひと」のことや「ひとが生きる事にとって大切な事(権利?)」について考えています。

最近の記事

就職しました

前回の投稿から間が空いてしまいましたね。 実は就職をするための面接や職場体験、就職時の働き方の打合せなどで時間を使っていました。 コロナ罹患後症状の疲れやすさがまだ残っており、また筋力低下から膝の関節痛が出てきたことや自分の社会的な活動などを鑑みて、週4日間の短時間のパートタイムで働き始めることにしました。 就職した会社も事業開始直後なので、ちょうどいい折り合いがつきました。 僕が覚える事、新しい職場に伝える事などで頭の中が忙しいですが、罹患後症状が出た後のことなど少しづつ

    • 集めた情報その1:マネジメントの情報

      さて、電話した時のお話の前にどのような情報を集めたかお話したいと思います。 新型コロナの罹患後症状に似た症状が出てきて一番不安に思ったのが「本当に治るのだろうか?」「長引くと聞いているが、いつまでかかるのか?」「その間の生活はどうしたらいいだろう?」ということでした。 厚生労働省の罹患後症状のA&Qを見ても「時間経過とともに症状が改善されることが多いとされる」との言い回しが目立ち、わかりやすいデータや自己マネジメント方法がありませんでした。 一番わかりやすいものが で

      • 罹患後症状の情報について

        さて、前回お話をした感じで罹患後症状が出た私ですが、身体が怠いので横になってスマホ検索を使っての情報収集が一番最初に行った行為でした。 集めた情報は「罹患後症状について」と「どこに相談すればいいのか」というものでした。 情報というものの多くは虚偽が混ざっています。 情報というものはどのような機関が作ったとしても虚偽が含まれる可能性があります。 ですので、出来るだけデータが多く含まれて、出典が確認できることが大切となります。 また「わからない」という言葉が含まれ、断定しない

        • 私の罹患後症状の現れ方

          私が罹患後症状について自覚をしたのは職場復帰後でした。 私はパートで2つの仕事を掛け持ちしながら、いくつかボランティア的な活動をしています。 症状も早期に軽快したため所定の療養期間終了後に仕事に復帰し、5日目に違和感が出てきました。 咳と痰は継続していたもののまあ大丈夫と思っていたのですが、通常なら起こらない疲労感・倦怠感、そして筋肉痛と筋力低下を感じました。 また、今考えると感覚の鈍麻も起こっていたと思います。 この時、職場の外でいつもなら転ばないような所で転倒をしてしま

          罹患後に現われる症状について

          さて、このlong-covidですがcovid-19がそうであるように未だ多くの事が不明のままです。 また、その症状も様々なため誤解なども多く、また治療に当たっては何が本当は良いのかなどもわからないことが多くあります。 しかしながら、罹患後症状にはどのような症状があるかの報告があります。 罹患後症状の例として厚生労働省では などが挙げられています。 そして、これもあくまでも症状の例であって、あらゆる臓器に影響がある可能性が指摘されています。そしてそれらが、症状となって現

          罹患後に現われる症状について

          雪かきはたいへん

          小樽は昨日大雪でした。 日中はいつまでも雪が降っているし、大雪の中の雪かきは今の体力では絶対無理と思って断念。 夕方玄関を開けてみると、誰かが道路から玄関までの間だけ除雪機をかけてくれたらしい! 多分お隣のお店の方。 お礼したいけれど、どうしよう。(超貧乏なので…お察し) とはいえ、それでも本来しないといけない除雪の量はもっとあります。 ちなみに、目の前には50センチ以上積もった雪が…。 気温が低くて雪が軽いうちじゃないと多分できない。 これは、絶対疲労で明日はしんどい

          雪かきはたいへん

          新型コロナ罹患後症状(新型コロナ後遺症)とは?

          新型コロナウイルスに罹患した後、感染性は消失したにもかかわらず一部の患者には様々な症状が残っていたり、特別な原因もなく新たにもしくは再び症状が出ることがあります。 私の場合はcovid-19に罹った後に継続した症状は明確なのは咳と痰です。 また、もしかしたらcovid-19に罹っている時にもあったかもしれないけれど、治ったと思った後でなんか変だと自覚したのが疲労感・倦怠感や筋力低下。 罹った後に出てきたと感じるものに筋肉痛・関節痛などの痛みと脳の認知機能の低下、体感温度の低

          新型コロナ罹患後症状(新型コロナ後遺症)とは?

          手記のこと・私のこと

          私がなぜ、この手記を書こうと思ったのか。 私は年齢が50代で現在は一人暮らしの独身。 半年前に今の土地に引っ越してきたばかりで、まだ近隣にすぐに助けてくれるような友人知人が出来ていない状況でした。 パートの仕事をしていたのですがそれだけでは生計が成り立たず、私がcovid-19に羅患した時点ではパートの仕事と派遣の仕事のダブルワークをして生計を立てようとしているところでした。 また、以前会社経営を失敗した時に背負った借金の清算を決意して弁護士の方に相談をしており、その関係で

          手記のこと・私のこと

          long-COVIDかもしれない私の手記

          私は2022年11月17日にcovid-19(新型コロナウイルス)に羅患しました。 その後10日間で咳と痰が絡む症状を残して治まったように思っていました。 しかし、その後仕事に出てみると体の倦怠感や筋肉痛、筋力の低下を感じ、その後睡眠時間の増加や認知機能の低下などの諸症状が出てきました。 今も一時よりは軽くなったものの無くなっている症状はなく続いている状況です。 とはいえ、家での家事や買い物などの負担は大幅に減っています。 また、家でzoomなどで人とかかわることや簡単な事務

          long-COVIDかもしれない私の手記

          想像してごらん(悲しみ編)

          先日、電車に乗っていた時の事。 日本で有名な方が亡くなったことに対してお話をしている2組の方々がいました。 曰く「どうせ、今回の犯人も精神鑑定で無罪になろうとするんでしょ」 先日、知人が日本で有名な方がなくなったことに対してこう言いました。 「この犯人、頭があれだったらしいね」 まだ何もわかっていない段階での言葉。 そして、そうした言葉に敏感な人が傍にいると想像できない言葉。 確かに、今回の事件のようなことは容易には想像できないかもしれません。 でも、同時に想像できるの

          想像してごらん(悲しみ編)

          わかりあえないということをわかりあう

          今日は2022年7月12日 ―― ここ最近の僕は急に胸が苦しくなったり、つらい気持ちやかなしい気持ち、苦しい感覚に包まれ、泣きそうになったり実際に泣いてしまったり。 動けなくなってしまう時もある。 見た感じでは何事もないように生活はしていても、ずっとずっとにがい感覚を持ち続けながら日々を暮らしている。 今年2月の末にこの地球に影響力を持つ国々が激しく反応をする戦いが始まり、それは今も続いている。 その前から地球のどこかで戦争は行われていた。 また、数年前から民主主義という考

          わかりあえないということをわかりあう