数学的帰納法とSEASONS(浜崎あゆみ)
みなさん、こんにちはこんばんは。S.Kと申します。
最近雑談ネタを書いてなかったので、たまには適当に思ったことを書きたいと思います。たまには人生と数学ネタでも書いてみます。完全ネタ記事です。
数学的帰納法
数学的帰納法について以下のように説明されます。
数学的帰納法(すうがくてききのうほう、英: mathematical induction)は自然数に関する命題 P(n) が全ての自然数 n に対して成り立っている事を証明するための、次のような証明手法である。
1. P(1) が成り立つ事を示す。
2. 任意の自然数 k に対して、「P(k) ⇒ P(k + 1)」が成り立つ事を示す。
3. 以上の議論から任意の自然数 n について P(n) が成り立つ事を結論づける。
「P(k) ⇒ P(k + 1)」が示せれば、ドミノ倒し的にすべての自然数について成り立つってやつですね。P(k)が成り立つと仮定して〜です。
SEASONS
先日カラオケ行って、友達が浜崎あゆみのSEASONSを歌ってたんですけど、歌詞の中で(色々問題があるので歌詞は書けないですけど)以下のような感じの歌詞があったんですね。
今日が楽しいと、明日もきっと楽しくて、こんな日々が続く
例えば、誰かと付き合って、n日目が楽しいと仮定して、n+1日が楽しいと証明できれば(?)付き合いたて(1日目)は当然楽しいのでずっと楽しいことが数学的帰納法から示せます。
・・・。
まぁ、歌詞の内容から、いつも楽しい日々とは限らないんですけどね。
つまり、「n日目が楽しいと仮定したときに、n+1日が楽しい」とは限らないんですよ。人生そんなもんです。
で、SEASONSの歌詞内容に戻りますが、最後の方の歌詞について、タイトルが季節、そう季節は繰り返されます。
繰り返される。そう、楽しい、悲しい、楽しい、悲しい、という感じです。泣いたり、笑ったり、そんな日々を僕らは生きています。今辛くても、また笑える日が来ると信じて、強く生きてくださいね。生きてさえいればなんとかなります。
終わりに
思いついたときは面白いと思った内容も、文字に起こしてみるとくだらないことが多い。この記事は・・・どうだろう?
以上です。
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