【2025年Xどうなる?】海外リークから導く「やるべきこと」を解説。|動画プラットフォーム化、○○の活用、アルゴリズム、コミュニティ【最新アルゴリズム/運用ノウハウ】
はじめに
今回は日常的にイーロンマスクや世界中のXエンジニアをはじめとした、海外リークを網羅しているXオタクの私が考える「2025年Xはどうなっちゃうの!?」を考察していく。
深掘りします。最後が意外かも。
1.UI変化&動画メインの市場へ
Xは動画プラットフォーム化へ舵を切る。
X CEOのリンダ・ヤッカリーノ氏が、このビジョンをすでに表明していた。
先日のテレ東BIZのインタビューでも
「動画プラットフォーム化」を強く強調。
番組の内容や今後の動画戦略について
下記のポストで解説しているので割愛。
影響力の強い日本のメディアで
リンダ氏が今、触れるということは…
2025年早々に「動画タブ」が誕生、
Xが動画戦略をメインに展開する可能性大。
動画タブのイメージは下記のリークで見られます。
Instagramのリールのようなイメージです。
スマートTV(テレビアプリ)の「X TV」のスマホアプリ版
または
ショート動画アプリの元祖「Vine」の復活など、
何かしら動画に特化した
スマホアプリへの展開も予測されます。
画像は私がおそらく日本イチ最速でみつけたであろう
VineのX Corp名義でのアプリ復活。
(個人的にLTX内で有名になったキッカケ)
のちにイーロンマスクと親しく、Xの内部事情も知ると思われるDoge coinのDoge Designer氏も1ヶ月後に匂わせポストしていた。現在も不定期で同氏やXエンジニアがVineの復活を匂わせている。
少し脱線したが話を戻そう。
そんな訳で、ここ一年、Xは表明通り
①言論の自由
②動画エコシステムの構築
③AI力
この3つを軸に変革してきた。
「Xが動画なんて流行らない」
という発信者もいるが、
―本当にそうだろうか。
AIアルゴリズムの精度は成熟、
他の動画メディアと
同等レベルに到達している。
さらに、日本人は毎日Xを開いて
トレンドの話題を検索をし、
特定のトピックについてポストする。
iOSニュース部門で
Xが日本一位になった事実から見ても、
「毎日開くニュースアプリ」として
かなり認知されている。
離脱・移行するユーザーは増えど
「Xを見ない」ユーザーはほとんどいない。
能登半島地震などのビッグニュースが多くポストされた
2024年1月前半における日本のXセッション数(通信量)は世界イチである。
この状況で動画タブが加わると、
どうなるか。
各分野のインフルエンサーや
ショート動画に強い大手企業が一気に参入し、
一般クリエイターもテキスト中心から
動画視聴中心へシフトすると考察。
一気に流れが変わるに違いない。
2.自分の見たいトピックしか流れない
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