スケートインソール株式会社

フィギュアスケーターの怪我予防やジャンプの問題解決の情報発信をいたします。 足病学とスポーツバイオメカニクスで世界のスケート界をリードするのが弊社、スケートインソール株式会社のミッションです。 https://www.sk8insoll.tokyo/

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  • SK8INNSOLL

    フィギュアスケート専用インソール 『ミッドフットサポート』 A.I.歩行・姿勢分析で​専用スケートインソール​を作成します。国際特許申請中SK8INSOLL® leads Injury Prevention & Sports Biomechanics in figure skating!

最近の記事

SK8INSOLL DOUBLE AXELカスタマイズインソールの出荷準備!!! 8割は海外へ旅立っていく動物たち... 「おもてなし」パッキング

たかがインソールの裏に春パーツなんですけど、、、 素材はヨーロッパの規格に合ったものしか使用していないので、、、 SK8INSOLLの工場で、 加工した後のお客様に届ける直前の 「品質」を徹底的に確認します! ネットでSK8INSOLLを見つけ、話したこともない世界の果ての方。 でも、私たちと同じフィギュアスケーターを愛する人たちが、 このパッケージを開けた時に、 ワクワクして、これでスーって滑れるんだろうな! 痛みがよくなるんだろうな! ジャンプに役

    • SK8INSOLL® DOUBLE AXELカスタムインソール をレーザーカッターを使って量産するための試行錯誤をしています!

      本日はお台場のMONOで、インソールの補強用の動物パーツ量産のための試作とテストをしました。 小さなパーツもレーザーカッターで加工前に入念にチェック そしていざ加工 完成品はこのようになります。 インソールの補強パーツを動物デザインにしたことで、新しい動物の命を産み出しているような感じです!!! これらの動物パーツを使って、スケーターがもっと難しいジャンプを飛んだり、美しいステップができるようになって欲しいです!

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        SK8INSOLL ®【 フィギュアスケート足底圧のスポーツバイオメカニックス実験 】イタリアSensormediac社と共同での実験(2019年ローマにて)

        スケート専用インソールで適切にサポートをすれば、足の痛みやケガ予防だけでなく、スケーティングのスピードやエッジコントロール、ジャンプの着地を改善できる。これは世界中の選手がSK8INSOLL®︎のインソールを使用したり、スポーツバイオメカニクス実験をする中で、徐々に解明されてきたことです。

        • タングパッド

          タングパッドをスケート靴に貼り付けることにより、タングを貼っていない状態よりさらにタングを押し込むことができます。その反力を利用してスケーティングを早く、ジャンプを高く飛ぶことを目的としています。 パッドは上部に合わせて貼るように作っています。 上部にあった方がタングを押し込みやすくなり、反力が強くなります。同時に足が前に行かないようにできます。 ただし、貼り付ける前にパッドを仮に挟んだ状態で滑って使用感をチェックしてください。   もしもタングが長くてパッドの下部分が足

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          【カナダ人オリンピアンのスケートレッスン】EラーニングダイジェストCM #115,#116,#119【フィギュアスケート 】

          #115 ROTATING MOHAWKS モホークを組み合わせた4つのステップのエクササイズは、足を一直線に置くことで、ターンアウトの練習にもなります。またスムーズな回転運動の練習にもなります。氷の上でもインラインスケートでも両方で練習できるダンスをしている様な軽快な楽しいエクササイズです。 #116 EQUIPMENT PURCHASE このビデオは、怪我を防ぎ、パフォーマンスを最大限に発揮するために、ブーツやブレードなどのスケートに必須な用具を購入する際、自分にとって最良の決断をし、スケーター自身にとって最善の利益を見出すためのヒントになります。 #119 SHOULDER MOBILITY 肩関節、肩甲骨の可動域はスケーターがダイナミックな表現をするために非常に重要です。工夫して可動域を広げましょう。 Gary Beacom

          【カナダ人オリンピアンのスケートレッスン】EラーニングダイジェストCM #115,#116,#119【フィギュアスケート 】

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          スケート選手の悩みがスケートインソールsk8insoll®で解決します!

          フィギュアスケーターは、怪我、足の痛み、靴が合わないなどなど、様々な悩みがあります。幼少時から練習を積む必要があり、痛みや違和感なども子供はなかなか説明ができません。その様な中スケートの練習を積んでゆくと、特に今の時代の難易度の高いジャンプを体が出来ていない小学生のうちから多く練習することで、中学生で9割以上の選手がオーバーユースの怪我や、ジャンプが飛べなくなる、伸び悩んでしまう等の悩みでスケートを辞めてしまいます。それを少しでも予防できる様に、他のスポーツでは当たり前となったインソールをスケートでも使える様に開発し世界中で初心者からトップ選手に愛用されています。都内や海外拠点数カ所ではオーダーメイドインソール作成もしておりますが、手軽にお届けするために、新商品を開発し販売を始めました。入れるだけでかなり足・膝・腰の負担が軽減します。またジャンプやスピード改善などパフォーマンス向上もする様にインソールパーツに工夫をしてあります。ぜひ試してみてください。

          スケート選手の悩みがスケートインソールsk8insoll®で解決します!

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          フィギュアスケート選手 【腰痛 NO.1】 の理由は 背中を反る(伸展)動作で痛みが蓄積する!

          伸展型腰痛とは?まず「伸展」とは何かを説明します。 伸展とは腰を反らす動作のことです。 つまり、伸展型腰痛とは、 「腰を反らすことによって出現する腰痛」 のことをいいます。分かってしまえば単純ですね。 また、一口に伸展型腰痛といっても多くの種類が存在し、種類により痛みの原因部位が違ってきます。 そのいくつかある種類の伸展型腰痛の中でも、フィギュアスケート選手に多く見られる伸展型腰痛として、 椎間関節性腰痛 が挙げられます。 椎間関節性腰痛とは、「椎間関節」と

          フィギュアスケート選手 【腰痛 NO.1】 の理由は 背中を反る(伸展)動作で痛みが蓄積する!

          フィギュアスケート選手が足首を使いジャンプを更に高く、スピードを加速するための靴の加工方法

          フィギュアスケート選手が足首を使いジャンプを更に高く、スピードを加速するための靴の加工方法

          フィギュアスケート選手が腰痛で困った時の虎の巻 理学療法士・柔道整復師・足病医・アスレチックトレーナーのチームで絶対に腰痛を再発させないための完全保存版

          フィギュアスケーターはなぜ腰痛に悩まされるのか?多くのフィギュアスケーターを悩ませる症状である腰痛。 なぜフィギュアスケーターには腰痛が多いのでしょうか? 腰痛の原因と言っても本当に数多くの原因があります。 フィギュアスケートでは、 ビールマンやレイバックなどの腰を大きく反らせるポーズ 腰を大きく反ってジャンプの踏み切りや着地を行う スケーティング中に腰を反ることでバランスを保つ このようにフィギュアスケートでは腰を反らせる機会が多く存在します。 どこの関節でも同

          フィギュアスケート選手が腰痛で困った時の虎の巻 理学療法士・柔道整復師・足病医・アスレチックトレーナーのチームで絶対に腰痛を再発させないための完全保存版

          スケーターの足の悩み「有痛性外脛骨」

          舟状骨が靴に当たる・有痛性該脛骨セルフチェック:くるぶしと土踏まずを線で繋いだ真ん中あたりの骨が出っ張っているかどうか。 あるべき姿:解剖学的にこの骨は出っ張っていないはずです。 何故起こるか: 扁平足・甲高足・プロネーションなどが理由でアーチが崩れ、足が中に落ち込むことが原因でこの骨が内側に押し出されます。そして、スキーやスケート靴のように硬い靴を履いてスポーツをすると、硬い靴に当たって痛みが出たり、皮膚が保護しようとして硬くなってきてしまったり、場合によっては石灰化

          スケーターの足の悩み「有痛性外脛骨」

          スケーターの足の悩み「脚の長さが違う」

          セルフチェック:両足で立ってください。 膝・腰骨・肩に印を左右つけて 位置が対称的か確認してください。 治療等が必要になるのは、不快感を伴う5mm以上の脚長差とされています。しかし、スケート選手の慢性的なスポーツ傷害を予防するためには3cm以上脚の長さが違う場合は要注意です。 「解剖学的な脚長差」「機能的な脚長差」 また脚長差は一般的に2種類あります。「解剖学的な脚長差」「機能的な脚長差」です。解剖学的な脚長差は一方の下肢の骨が他方より長い、構造的な違い。いわゆる「左

          スケーターの足の悩み「脚の長さが違う」

          スケーターの足の悩み「浮指」

          セルフチェック:真っ直ぐ両足を床につけて立ってください。 その時に足指が浮いているかどうか一本一本丁寧に確認してください。 スケート選手の場合は、 片足立ちになりスクワットをした時に 足指が浮いていないかどうか、 床に立った状態でテストをしてください。 あるべき姿:足指が握ることなくしっかり全部床についている状態が理想の姿です。 片足屈伸をしても足指の腹が全て床についていて、 指が握って力が入らず、 安定している状態が理想の状態です。 起こる問題:かかとに

          スケーターの足の悩み「浮指」

          スケーターの足の悩み 「クロウトウ・ハンマートウ」

          セルフチェック: ベッドや床に座って足に体重がかからない状態にしてください。お子さんのチェックをする時には、寝ている時に足をみてみるのが良いです。 その際に、足の指が曲がっていないか、指を握っていないかチェックします。 第一関節、第二関節、もしくは両方が曲がっている場合は、要注意です。 あるべき姿:体重をかけていない時、力を抜いた時、寝ている時は、足の指が真っ直ぐになるはずです。 同時に、爪の生え方も指の右側と左側のどちらかに偏って生えていないか、指が曲がっていないかも確認

          スケーターの足の悩み 「クロウトウ・ハンマートウ」

          スケーターの足の悩み 「足の大きさが左右で違う」

          セルフチェック: 線を一本引く(または床にビニールテープを貼る) 両方の踵を線の上に合わせて立つ。 足の指の先端に物差しを置いて、左右で長さの差がないか調べる。 両足でスクワットした時、片足でスクワットした時、ジャンプやケンケンをした時に、両足の三点アーチ(小指の付け根・親指の付け根・踵)の形やしなり方の違いを比較する。 その際に、左右で幅の差がないか、形の差がないかなども調べてて、自分の足の右と左の差を理解することはとても大事です。足は運動や活動、生活様式により形が変わり

          スケーターの足の悩み 「足の大きさが左右で違う」

          スケーターの足の悩み 「足が外側に倒れている」:スピネーション

          セルフチェック: かかとの骨の内側下の皮膚が硬くなっていたり、盛り上がっていないか確認をする。 後ろから立った時に、かかとの骨が外側に傾斜していないかチェックする。 内くるぶしと外くるぶしに印をつけて、外側が低くなっていないか確認する。 かかとの真ん中とアキレス腱の上、膝の後ろの三点に印をつけて線で繋ぎ、片足スクワットをしてみると分かりやすいです。 スケート靴をはいて両足で床に立った時に、O脚気味でないかチェックする。 片足スクワットをすると、グラグラして床の上でも立てない場

          スケーターの足の悩み 「足が外側に倒れている」:スピネーション

          スケーターの足の悩み 「踵の骨が当たる」

          かかとの骨が当たる / プロネーションセルフチェック: かかとの骨の外側の皮膚が硬くなっていたり、盛り上がっていないかの確認をする。 後ろから立った時に、かかとの骨が内側に傾斜していないかチェックする。 内くるぶしと外くるぶしに印をつけて内側が低くなっていないか確認してください。 かかとの真ん中とアキレス腱の上、膝の後ろの三点に印をつけて線で繋ぎ、片足スクワットをしてみると分かりやすいです。 スケート靴をはいて両足で床に立った時に、X脚気味でないかチェックする。 片足スクワッ

          スケーターの足の悩み 「踵の骨が当たる」