「書くことを舐めてた!」と思わず吐露した話。
これは、インタビュー、編集、広報など書く+αを学べるオンラインスクール、Marbleスクールのメンター交流会に参加していた時に吐き出した言葉だ。
メンターのぱらさん、インタビュー課題に取り組むまりしゅんさん、編集課題に取り組むIzuru.さんと最後のメンター交流会に参加していた。
交流会では、
・この1ヶ月の講座で印象に残っていること(学び、実践していること)
・卒業制作をやって今感じていること、学び
・卒業後、マーブルで学んで活かしたいこと
・卒業後の目標、やりたいこと
について各々話した。
交流会に参加していた時は、祖父が亡くなって一週間たったころ。
メンタルが底を打って、あとは上がるしかない、という状況だった。
正直、人と話すリハビリ目的で参加したところもある。
参加してみると、3人がキラキラして見えた。
特にMarbleスクール4期生の同期である、まりしゅんさんやIzuru.さんは、スクールでの学びをSNS発信やお仕事に活かしていたり。
もともとライター歴とか、バックグラウンドとかはお互い違うのはわかっているんだけれど。
自分がまだタマゴから抜け出せてないヒヨコのような気持ちになった。
私は以下の話をした。
・この1ヶ月の講座で印象に残っていること(学び、実践していること)
インタビュー課題がダメダメだった。
ゆぴさんの紹介をインタビューされる人に、ざっくりしかしてなくてぎこちなく始まっちゃったりとか。
けれど、今回の失敗を活かして頑張るしかないかなと思った。
・卒業制作をやって今感じていること、学び
苦しい…でもやる!
祖父がインタビューの直後に亡くなりメンタルダウン…作業ができず。
今日メンタルが底を打ったので頑張る。
書くことを舐めていたと痛感
読む量も書く量も足りない。
・卒業後、マーブルで学んで活かしたいこと
まずは書き続けることなのかな?と思います
ライティング、広報、編集の視点を活かして書くことができれば
・卒業後の目標、やりたいこと
・ダメダメな文章でいいので書く
・就活?
・部屋の片付け
「書くことを舐めてたってどういうこと!?」
交流会のみんなは、あたたかく笑いながら私の次の言葉を待ってくれた。
私は塩をかけられたナメクジみたいに泣きつきながら、
スクールの課題が全然進んでないこと、真っ赤に修正された課題に心がボキボキに折れたことなど、をツラツラ話した。
今これを書いている今も情けないけれど、この情けない気持ちを胸に書き続けるしかないんだな、と思った。
Marbleスクールに入会して、自分が好きなことしか書けないことが分かったし、いろいろ気付きがあった。
書くことは酷く苦しい。けれどやめられない。ここでやめるわけにはいかない。
そんなことを、まだ終わらない卒業課題を目の前にしながら思い返しているのでした。