マガジンのカバー画像

【はずる】雑感

70
ネタバレ無し。 旧キャストパズル
運営しているクリエイター

2023年12月の記事一覧

【はずる】23.『CAST SPIRAL』

コレもいやらしい系だったけど、見渡せば ポイントは割とすぐ見つかるし、動きも 限定的だし、思ったほど手こずらなかった。 新版の材質の方がカッコイイな~。 旧版はサビや摩耗に弱そう。 【はずる】記事一覧

【はずる】22.『CAST NEWS』

『CHAIN』は、まだ良かった。「動かせた」から。 この『NEWS』、ビクとも「動かない」のだ。☆ …コレがパズルだと?バラせだと? ―――どないせぇっちゅうねん???(笑) 「からくりボックス系」とな。 ひらめき度100%じゃないのかコレ!? 一生解けないかと思ったぞ。☆ 大まかな構造は何とか理解できたんだけど… いやいや、そこから!だったね。 わずかに覗ける隙間から、カタカタしながら… 「もうチョイ、もうチョイで…あーっ!!失敗した」 思わず何度もブン投げたくな

【はずる】21.『CAST O'GEAR』

『O'GEAR』。「Oskar's gear」といった所かな? 廃番の『CAST OSKAR』といい、コレといい、 作品に自らの名を配する辺り、随分と 幅を利かせてたんだな、Oskar van Deventer。 だが現行品では、かつてあった製品外観の デザイナー名刻印が消えてたり、会社名の 「(C)HANAYAMA」に置き換わってたりしてる。 権利絡みのオトナ事情というヤツか。 どうやらここ何年かの間で、 デザイナーとメーカーのチカラ関係に 何らかの変化があったと邪推す

【はずる】20.『CAST CHAIN』

『ENIGMA』登場まで、最強の座に君臨していたヤツ。 「ムズい」と思わせている要素のひとつが、 「動きのカタさ」だと思う。 開梱直後だと、特にそう感じる。 コツを掴めばスルッといくんだけど、 未だに上手く出来ない。(笑) その造形。カタさ。 まさに「ザ・硬派」。「ザ・武骨」。 【はずる】記事一覧

【はずる】19.『CAST ELK』

かつて、当時最強の『CHAIN』と並んで 難易度「6」の地位にあったけど、現在は レベル「5」に格下げ。 うん、まぁ「6」って事は無いかな。 “はずる”の有する「いやらしさ」が存在する系。 それも、「見た目には全く判別が不能」 というタチの悪さ。☆ 難易度の高さは、そこに由来してると思う。 【はずる】記事一覧

【はずる】18.『CAST LABY』

何で廃番になったのか解せないほど、 なかなか面白いヤツだった。♪ 『GOLD&SILVER』で復活する前フリ? だったとするなら、それも納得かな。 絶対コッチの方がイイよ!♪(笑) 余裕があれば、いつか入手したいと思う。☆ まぁ~ったく関係ないけど… 『らびらびポップ/らび』 作詞:平沢春香 作曲:山本正之 カラオケ(JOY)にもあるぞ!みんなで歌おう!!♪(笑) 【はずる】記事一覧

【はずる】17.『CAST CRICKET』

廃番を含めた歴代ラインナップ史上、 「34.0g」と、ダントツの最軽量。 公式サイトで、現行ラインナップと同価格の1,408円で 販売されてるけど、手にしたユーザーは納得いくかな?(笑) 耐久性も低そうだけど、動きは超軽いし、 無理な力で変形させてしまう心配も無いと思う。 因みにその次に軽いのが、40.2gの『W-U』。 現行品の最軽量は、45.8gの『LOOP』かな? 一番重いのはやはり、187.4gの『NEWS』だろう。 ただ、この“重量”には、同バージョンにおいて

【はずる】16.『CAST FLAG』

無駄にズッシリとくる重さが、 レベル1らしからぬ存在感を アピールしてくる。☆ このパイナップル爆弾みたいな形状、 どっかで見たなぁ? アニメだったか、特撮だったか…。 【はずる】記事一覧

【はずる】15.『CAST BIKE』

2012年、廃番。当時の難易度は「1」。 低難度にしては要する手数が多いので、 難易度1の中では最強、と言って良いか? C環を失くしそうで、あまり外したくない(笑) 【はずる】記事一覧

【はずる】14.『CAST RING』

バラけたパーツを、完成形に復元させるタイプ。 コレもまた、“はずる”人気を牽引している 名作のひとつと言えるだろうね。☆ 組み上がったリングの美しさには、 思わず感嘆の溜め息が漏れる。♪ お買い上げ時、慎重に開梱作業を進めてたら、 手が滑って「ワシャーン!」なったわ(笑) 【はずる】記事一覧

【はずる】13.『CAST AMOUR』

『DOLCE』と同様、「♀」と「♂」のパーツが イチャイチャと戯れ合うヤツ。 作者のAkio Yamamoto氏は、はずる公式HPで こう語る。 「自分がパズルピースになりきって、 動きをイメージし、形にします。」 https://www.hanayamatoys.co.jp/huzzle/designers/Akio_Yamamoto/ …きっとその御頭脳の中には、 素敵な秘宝館が大盛況オープン してるに違いないね♪(笑) ♀&♂シリーズの第3弾に期待したい。

【はずる】12.『CAST KEYRING』

♪KEYRING oh… KEYRING♪ ♪Oh… KEYRING 泣かないわ…♪ 70年代のあのヒットソングが、もう貴方には 「KEYRING」にしか聴こえないはず…!(笑) 近年の製品価格上昇に伴い、 パズルとしての完成度と同じくらいに 重視される要素となってきたのが、 「高級感のある美しい造形」 「しっくりとくる質感」 …といった様な付加価値ではないだろうか? 難易度が初歩レベルの作品であるほど、 対価に見合った高い満足度を得るために、 「手にしただけで、感じ

【はずる】11.『CAST DOLCE』

「動かす時、無理な力は加えない」 コレが“はずる”でのお約束なんだけど… それでも初心者となると、 「行けるか?もうちょい!ホレ行けっ!!」 と頑張ってるうちに… 「…あ、あれ?何か、動きが変な感じ…」 ―――パキッ!「えっ??」 ショートカット成功!! (←←←違うぞ!) で、止む無く「2代目」をお迎えした。 今度は反省を踏まえ、無事に攻略成功。♪ 頑丈に出来たダイキャスト製とタカをくくってると 痛い目に遭う、という事を学習させられた作品。 もう二度と同じ失敗は

【はずる】10.『CAST W-U』

『HORSE』の発展系だけど、難易度は それほど上がってない。 さすがに「3」も無いやろ。 本作は新版。 旧版はデカいなぁ。価格も倍だったとか。 今見たら、「誰が買うねん?」とか思う。☆ 【はずる】記事一覧