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フリーランス1年目の教科書

どうも! 旅するフリーランスこと、たいちです。

僕も独立して2年目に入ります。

そんな中で有難いことに、

20代・30代の方からフリーランスってどうやったらなれるんですか?

という相談を多く受けるようになりました。

それもあって今回一度記事に出来たらと思い書かせていただきます。

僕は正直、皆さんがストレスのない生活が送れるのであれば、

「会社員」でも「フリーランス」でもどちらの生き方もアリだと思っています。

しかし、金銭的自由や時間的自由とかを得ようと思ったら、会社員やサラリーマンでは非常に厳しいというのが現実です。

皆さんがこういった自由を得たいと思う限りは、会社員というフェーズから抜け出す必要があります。

とはいえ、いきなり会社員を辞めてフリーランスになるというのは特に若い20代の方からするとかなり難しいですし、そもそものリスクがかなり高いです。

では、フリーランスになるにはどういうステップを踏んでいけばいいのでしょうか?


1)まず個人でお金を稼ぐとはどういうことか?

会社員のときは、会社が売り上げたお金の一部をお給料として貰っていたと思いますが、
一方でフリーランスは、会社という組織から独立するわけなので、売上を上げるのは自分になります。
自分で売上を上げられないことには生活していけません。

要するに 独立=自分で売上を上げるということになります。


では、売上を上げるにはどういうパターンがあるのでしょうか?

1つ目は、個人と法人から案件を受託するパターン
→例えば、プログラミングやwebデザインのスキルを持っているクラウドワークスであったりとか案件を持っている方から仕事を貰って、それを期限までに仕上げるというものです。

2つ目は、商品サービスを法人(=to B)に販売するパターン


3つ目は、商品サービスを個人(=to C)に販売するパターン

この3つになります。

1つ目は他同様、独立はできるのですが、「時間」や「労働力」を提供してお金を得ていくことになるので、下請け状態に近く、会社員と同等レベルかそれ以上に時間に縛られることもあり、最終的には苦しくなる可能性もあります。

2つ目の場合は、法人相手ということもあるので、休みとかも考えると会社員をやりながらだとなかなか難しい部分があります。

3つ目の場合が一番現実的になります。個人の場合は、会社が終わってからでも全然可能だったりするので、独立を考えるならまずはここから始めていけるといいでしょう。

2)どんな商品サービスを扱っていけばいいのか?

基本的には2パターンで

1つ目は、自分の商品・サービスを売るパターン

2つ目は、他人の商品・サービスを売るパターン

このパターンがあります。


自分の商品・サービスというのは、
例えば、プログラミングやWEBデザインをはじめとしたスキルも商品になりますし、ハンドメイドもそうですね!

それらを売っていくというパターンです。


これが皆さんにとって王道のパターンのように感じるのですが、金銭的自由や時間的自由を目指していくということを考えると、最初の段階ではかなり難易度が高くなります。

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