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予測不可能な時代にどう生きていくか?

どうも! 旅するフリーランスこと、たいちです。

今回は「予測不可能な時代をどう生きていくか?」というテーマで記事を書いていきます。


皆さんは、VUCAという言葉をご存知でしょうか?

・V(Volantility)・・・変動性
・U(Uncertainty)・・・不確実性
・C(Complexity)・・・複雑性
・A(Ambiguity)・・・曖昧性

それぞれ単語の頭文字から作られた言葉なのですが、

要するに、『予測不可能な時代』を示す言葉であり、今後はよりそういう状況が加速していくということです。

コロナウイルスに関しては、予測のプロとも言える投資家の中でも、トップに位置するウォーレン・バフェットでさえ、今回のコロナは予測できなかったのです。

ですので、正直凡人の僕たちが予測できる範疇では全くなかったということです。

これに関してはコロナ以前から言われていましたが、産業変化のスピードは非常に速くなってきているということです。

これまでの産業は、農業の時代や機械の時代があったりして1つの産業が数十年〜数百年という長いスパンで1個の産業が流行っていました。

しかし、今は5年といっても過言ではないスピードで劇的に世界が変わってしまうくらいです。


そこで、このような予測不可能な時代や変化の激しい時代においてどういうスキルを身につけていく必要があるかですが、

例えば、最近はプログラミングや映像編集、WEBデザインなどといったスキルが重要だという話がありますよね。

しかし、正直この先どうなるか全くわからない状況になってきていますし、プログラミングも当分の間は必要かと思います。


時代が進化していくと、プログラミングも使う必要なくなったり、今求められてるような映像編集のスキルもいずれは昨今進むAI化によって、それに取って代わるようなものが出てくる可能性も十分にあり得ます。

ですので、今求められているスキルが5年後同じように需要があるかどうかは本当に分からないです。


そんな中で、社会情勢が変わったり、業界が変わったとしても求められるような力を持っておけると生き抜いていけるのではないかと考えます。

それが、マーケティングセールスのスキルであると考えます。

マーケティングやセールスのスキルは、資本主義が完全に終わらない限りは必要になってきます。


なぜなら、基本的にモノを売る、買うといった行為がないと、資本主義は成り立っていかないですし、完全に崩壊する可能性もあり得る世の中であるからです。


ですが、現段階ではそのような崩壊が起こる可能性は低いですし、そういう意味ではモノを売るといったスキルというのは非常に重要になってきます。

ですので、この予測不可能な時代を生き抜くためにも、この力を早くから身に付けることで変化に対応できるようになり、自分の生きたいような生き方をしていけるようになります。

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