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不安と付き合え!(環境の重要性)

どうも! 旅するフリーランスこと、たいちです。

今回は「環境の重要性(コンフォートゾーンを知ろう)」というテーマで記事を書かせていただきます。

そもそも、コンフォートゾーンとは何か?

という方も多いのではないでしょうか?

コンフォートゾーンとは、【居心地のよい状態】のことを言います。

例えば

刑務所に入った受刑者が何年も刑務所に入っていて心地よく感じるようになってくる。
なので刑期を終えても刑務所に入ってから犯罪を犯してしまう。
というような話。

もう一つ例を出すと、

預金100万の人は預金が100万円がコンフォートゾーンなので、思いがけないの収入があるとそのお金をすぐに使ってしまったりする。
というような話。

これは【ホメオスタシス(恒常性維持機能)】と呼ばれるものがその原因だということです。

ダイエットをしたいのにできない。
勉強したいのに続かない。
など三日坊主になってしまうといった話。

これは意志が弱いのではなく、ホメオスタシスが強いということ。

じゃあこのチャレンジ精神を吹き消すホメオスタシスとどう付き合っていけばよいのでしょうか?

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その解決策は、
『不安な気持ちは素晴らしい人生の入り口』だと認識を変えてしまうということです。


会社を辞めて、独立を目指す時も同じです。

会社を辞めるって独立するって、全く未知の世界だし、本当に食べていけるか不安になりますよね。

ですが、不安が起こっているということは新しい世界に踏み入れているということ。

だからこそ、非常にポジティブなことであるということですね。

要するに大事なのは、コンフォートゾーンを書き換えるということ。

では、どうすればコンフォートゾーンを書き換えられるのでしょうか?

それは強い臨場感を思い描くことでコンフォートゾーンは書き換えられるということです。

例えば、
フェラーリが欲しければ、試乗したり、スマホの待ち受けも全部フェラーリにしてしまったりということです。

多くの人は、せっかく新たな一歩を踏み出したとしても居心地のよいコンフォートゾーンに戻ってしまう傾向にあります。

しかし、以下の3点を意識して取り組めば大きく変わるでしょう。

①今いる環境の人とできるだけ離れる。
②一流の人の音声を毎日移動時間に聴く。
③不安な気持ちになるのが、むしろよい状態なのだということを理解すること。

要するに、人は全て『環境』に左右されるということです。


今ある身の回りの環境が、いまの自分を作り上げているということ。

要するに、自分にとって心地よくないことに挑戦しない限り、

変わることができないということです。

環境を変えるから、感情に影響して、行動に影響していく。

『環境』→『感情』→『行動』ということです。

僕自身も独立した時は、不安で仕方ありませんでした。

ですが、環境を大きく変えたことで本当に僕自身の人生を大きく変えることができましたし、いま時間、場所、人間関係に縛られないような生活ができるようになりました。

いまでは、僕自身あえて不安な方向を選んで、やらざるを得ない状況を作っているくらいです。

皆さんもコンフォートゾーンを書き換えて、不安と上手く付き合っていけるようにして行きましょう!

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