高卒社会人から独立へ
どうも! 旅するフリーランスこと、たいちです。
今回は改めてフリーランスになるまでの話も含めて自己紹介をしようと思います。
現在は電子書籍事業、Webマーケティング事業、SNS運用代行事業行っております。
僕は2020年に独立して最初はECサイト運用・構築よ動画編集で独立してその後アプリの新規開発事業のマーケティングを経験して現在に至ります。
■高校卒業してそのまま社会人へ
元々、僕は地元でも偏差値の低い私立高校に通っていて特にやりたいこともなく勉強もできたわけでもないただの学生でした。
そのまま高校3年の進路を決めるタイミングもなんとなく担任の紹介で製紙工場へ入社した。その時は仕事を始めたらやりがいも見つかると思っていたし、楽しくやっていけると思っていた。
しかし、いざ現場で働いてみたらイメージとは全く違いやりがいどころか時間の拘束、人間関係などでストレスが溜まり半年経たずに退職した。 そこで感じたのはやりたい事はないが、やりたくない仕事もあるという事だった。
その時に独立して自分の働きやすい環境を作りたいと思うようになった。
それとは別に仕事を辞めたタイミングで知り合いの紹介でそのまま大手自動車メーカーの営業マンをやることになりそこから約4年間営業をやることになった。
またその時は、営業ができることによって独立もできると思っていたが、それだけでは独立はできなかった。
■副業で350万失う!?
営業マン時代に実は副業をMAX5つやっていた。物販、ECサイト運営、Webデザイン、動画編集、投資。
正直そこそこ本業に負けないくらい稼いでいたが独立へは繋がってこなかった。今思うと知識がなくなんとなく上手くいっていただけだったからだ。
なんとなくたまたま上手くいった事が自惚れる原因になりそんな時に会社を辞めるきっかけになった出来事が起きた。
投資の詐欺で350万円騙されたのだ。
その時に失ったお金も大きかったが自分がどれだけ無知で独立しようとしていたか身にしみて分かり自分をやらざるを得ない状況にしようと思い会社を突然辞めたのだ。
■会社を辞めてから今に至るまで
そこから会社を辞めてたまたま知人の紹介がきっかけで経営者の方をを紹介していただく機会があり僕はその方と出会ってから急激に状況が変化していった。
結論そこで気づいた事を簡単に伝えると、
そもそも「独立=自分で売上を立てる」であると言う事。また自分の状況でいうのであれば極論だが時間、お金を自分で作り出す力があればいいと。
その生み出した時間、お金の中で出会いや経験を買いやりたい事をみつけようと思った。
売上を立てるとは商品、集客、販売この3つがあれば基本は成り立つ。特に集客、販売この2つができればどのビジネスやるにしてもどの時代でも生き残れる力になると知った。
この記事を読んでいる方でフリーランスや独立したい、でもやりたいことなどない方は特に人との出会いや経験をお金を買うことにフォーカスして欲しい。
その為にもまずは集客力、販売力の力をつけてお金と時間を作っていく事が会社員からの第一歩だと思う。
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