webマーケターが滅びる?

どうも!　旅するフリーランスこと、たいちです。

本日は「webマーケターが滅びる?」というテーマで記事を書いていきます。

最近では当たり前のように聞くWEBマーケターが近い将来滅びる、もしくは生き残るが難しいと言われています。

WEBマーケターとはWebサイトやWebサービス上のコンテンツを充実させたり、検索上位表示のためのSEO対策やリスティング広告、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを使用して、運営するWebサイトやWebサービスへお客さんを誘導し、最終的に「商品(サービス)を買ってもらう」こと。

こういったGoogleやInstagramなどのチャネル(媒体)に対してWEBマーケターの介入余地が無くなるような仕様になってきているという事です。

例えばSEOで話すとGoogleは色々な人に検索してもらって一番検索結果として最適なものを上位に表示したい。

そうすることで調べる人はググると一番知りたい情報が一番上に来るからGoogleって便利だよね!となっていました。

しかし今ではアフェリエイターやSEOコンサル会社などが本来上位に上がるべきではないものをお金をもらってそれを上位に表示さえようとしてくる人達がいるという事です。

そうすると、例えば「美味しいラーメン屋さん」とGoogleで調べた時に本当に美味しいラーメン屋さんが一番上にでてきたら便利となるんですけどSEO対策会社がお金を使って SEO対策しているラーメン屋さんが上に上がってくるとググっても結局広告と同じだよね!となってしまいます。

そうするとユーザーはGoogleではなくInstagramやTwitterとかで口コミで本当に美味しいラーメン屋さんを調べるようになってしまう。要はGoogleの売上が落ちてしまうわけです。

GoogleはなるべくSEO対策とかではなくて本当に美味しいものを上げようというアルゴリズムに変えていくいくわけです。そうすると徐々に人工的なSEO対策みたいなのができなくなりSEO対策会社とかもどんどん稼げなくなってしまうようになりますし他のチャネル(InstagramやYouTube)なども同じ現象がおきてくるという事です。

今回は「webマーケターが滅びる?」とういうテーマで書かせていただきました。

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