沖縄に住んで感じること①
こんばんは
生まれて32年と5ヶ月。
沖縄にいる。
ここ5年ぐらい日常だったことが
当たり前じゃないなと気づくことが多い。
嘉手納の国道58号線を北谷向けに車で通ると
米軍の飛行機が当たり前のように
上空を通過する。
子どもの頃はうるさいけど「うわー」と言いながら楽しんで観てた飛行機。
今、感じるのはこれもし飛行機が墜ちたらどんなことになるんだろ。の方が大きく感じる。
でも、それなのに米軍基地が憎いとは思わない。
もちろん基地がない方がいい。基地がなければ起きかなったであろう事件もあるのも事実。
間接的ではあるけど中学生の頃、硬式野球のクラブで野球してた時の監督、コーチは基地内で働いて早く仕事が終わった後に野球を指導してくれた。
そう思うと複雑な気持ちになる。
おばぁに戦後の話しを聞いた時、アメリカ人の家政婦さんの仕事をして洋服もらったりよくしてくれたよという話しを聞いた。
何らかの形で恩恵を授かって今があるのだなと感じる。
今回は沖縄に住んで感じることの1つを書いてみました。
読んでくれたがいたらありがとうございます。