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バトル百合小説アンソロジー企画スタート!!!
今さら感はあるんですが、 8月1日に公式サイトをオープンしました~~! バトル百合小説アンソロジー『一蓮托生』 公式サイト http://battlelily.wp.xdomain.jp/ バトル…
5分で書くお題小説バトル
長らく小説を書いていなかった私(さゆと)のリハビリのために、ぽいぽいさんが「5分間で短い作品をたくさん書いてみよう」と声をかけてくれた。その提案に(半ば強引に)乗って、2人で遊んだ記録を残す。
1つのお題につき、ぽいぽいとさゆとそれぞれ1作ずつ提出した。
お題は計4つ、作品は8作になった。
お題「りんご」作:ぽいぽい
赤いりんごを口元に運ぶ彼女。りんごの赤が反射したかのような唇はてらりと艶め
『神籬の兎』四方山話
六名の"強い"作家さま方のお力により、"闘う女性の百合小説"をテーマとして誕生した、バトル百合小説アンソロジー『一蓮托生』。
さゆと氏は『神籬の兎(ひもろぎのうさぎ)』という作品でアンソロジーに参加した。この記事では『神籬の兎』の制作過程の様子や表に出なかった設定などについて、作者のさゆと氏と当記事筆者のぽいぽいが座談会形式で当時を振り返る。
なお、座談会の主題はバトル百合小説アンソロジー『
バトル百合小説アンソロジー『一蓮托生』の感想を語る会
六名の"強い"作家さま方のお力により、"闘う女性の百合小説"をテーマとして誕生した、バトル百合小説アンソロジー『一蓮托生』。
普段は2人組で百合漫画や小説を発表しているsizukuokaだが、さゆとは主催兼執筆者として、ぽいぽいは表紙イラスト・カバーデザイン担当としてアンソロジーに参加した。
この記事では、座談会形式で掲載作品の感想を語る。
※以降ネタバレがありますので、未読の方は本編を先
バトル百合小説アンソロジー企画スタート!!!
今さら感はあるんですが、
8月1日に公式サイトをオープンしました~~!
バトル百合小説アンソロジー『一蓮托生』 公式サイト
http://battlelily.wp.xdomain.jp/
バトル百合とはなんぞや? といいますと、
戦う女の子の百合のことです。
作者様には「バトルシーンが作中で一番の見どころとなる小説」というテーマをお伝えしました。
プロットや考え中のお話を聞いている限りです
落書き小説①いずれ、彼女に話すべきことのすべて
「クビにされたって聞いたわ」
クリスティーナは息せき切って研究室の扉を開いた。目的のレイリー・リリイ研究員は、部屋の隅で小さくなって座り込んでいた。脇に置かれたキャリーバッグには、大量の書籍や論文類が無造作に押し込まれていた。
「突然押しかけてきて、事故現場を見たような顔するなよ。所長と意見が合わなかっただけだ」
レイリーは眉をひそめ、目を逸らした。涙袋には濃いくまができている。
「青
小説が進まないときは「とにかく書け」ということ
先日、こんな生放送を見ました。
「これからのウェブと創作」というハッシュタグの通り、3人の小説家の方が対談形式で「ウェブを使った創作の場はこれからどうなっていくのか?」「どうやってウェブという場を使っているか」をお話されています。
率直な感想は「創作家たちの雑談、面白い!!!!!!!」
実際に同人活動もされているそうで、プロアマチュア関係なしに参考になるエピソードが飛び出します。
プロの方の書
2018年→2019年のsizukuoka
はじめまして。創作百合サークル、つまり同人でオリジナル漫画・小説を作っているサークル、sizukuoka(シズクオカ)です。
noteでは初めての投稿になりますのでまず自己紹介を。
2017年9月発行のTwitter交流企画「百合はキスして強くなる」アンソロジーにてコラボしたのをきっかけにサークルを結成。
同年、11月に「コミティア122」で同人デビューをしました。以降、新刊を出しつつ地