「お茶さがし探検隊」
来週のウチのお茶収穫のとき、お手伝いいただく方にはお願いできない未踏のエリアに踏み込んできた。草むら探検隊。笹の中のお茶どうかなあ。
摘むより先にブッシュの整理をしはじめちゃうから、あえて稲刈り鎌はもっていかず。虫の羽音がちょくちょく聞こえてくるようになったので、網つきの帽子をかぶって、いままでみたことはないけど、マムシ対策に長靴の分厚いやつを履いていった。
植えてないよーなお茶もたくさんあるエリア。
笹もでっかくなっちゃったねーだけど、お茶の木もでっかくなっていて、自然樹形のお茶を摘むという夢もちょっとかなった。手がギリギリ届いたし。
ブッシュの中はさぞ茶葉が成長しているでしょうとおもったけどそうでもなく。やっぱりウチのお茶は全体おそめ。
摘んできたので新聞紙の上に並べて、明日にでも蒸して乾かそう。暑くなったし、途中でひさしぶりの親戚の人が通りかかったので話し込んでしまったし、ちょっとだけ。あとで台所で蒸して、巻き簀を使ってちょっともみもみして、お天気よければ天日干し。
夕方か明日の早朝は、茶の木の上のいろいろなものをちょっと調整してくる。たのしーぞー。やりたいことはいっぱいあるけど、体力の都合もあるからテキトーに。たのしいぞー、とおもえる人がたくさんでなくていいから、あと2,3人いるといいな。
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