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どう生きていきたい?|『とうりょうさんの寺子屋ラジオ』より短い時間軸と長い時間軸についての学び
私は毎日、移動や家事をする時間にVoicyを聞いています!
自分にはない考え方を学んだり、経験を聞いたりすることができるので気に入っています。
今日はいつも拝聴している『とうりょうさんの寺子屋ラジオ』を聞いて考えたことをシェアしたいと思います🍀
12/5(木)の放送のテーマは「人生に長い時間軸を加える方法」でした。
〈ポイントだと思ったこと〉
生活の中で考える大抵のことは短い時間軸の話ばかりで、それにまみれてしまうと寂しさを感じる
寂しさを感じることがいけないのではなく、生活の中に長い時間軸のものを加えなければそうなってしまう
流行とか組織とかはとても短い時間軸の中にある。
文化、自然はとても長い時間軸の中にある。
まず、「長い時間軸」と聞いて、「今この瞬間」~「自分がこの世からいなくなる日」を思い浮かべました。
今20代なので、ざっと60~80年?と思いましたが、「自分がこの世からいなくなる日」はいつ訪れるかわからないとも感じました。
お話しを聞き進めるうちに、「長い時間軸」に終わりはないような気がしてきました。
私たちが先祖や歴史を想うように、私たちも誰かに想われる未来。
私がいなくなった後、お墓参りに来てくれる誰かを想像しました。
そこまで想像して、ふと、「生活の中で考える大抵のことは短い時間軸の話ばかり」という言葉が頭に浮かびました。
たしかにそうだな。
私が生活の中で考えることは、
今日、何を食べるか、何をするか
今月は何を手に入れて何を我慢するか
このままの生活でいいのか、何か変えた方がいいのか
いつ結婚するのか、子供はほしいのか
うん。本当に長くてもここ5年くらいのことを考えている。
実際毎日選択しているのはその時その時の短い時間軸での出来事だ。
毎日の選択、つまり短い時間軸を生きていると、それがずっと続くんじゃないかっていう気持ちになってくる。
毎日の生活に疲れたり不満があったりしてもどうにもならないんじゃないかって。
今日学んだことは、長い時間軸を持っているからこそ、短い時間軸にも充実感や余裕を感じるのではないかということだ。
私がいなくなった後も存在するであろう文化や自然を想像すると、自分が今ここにいることが奇跡のような感覚を覚える。
同じ時代に生まれ出会った人やモノが当たり前ではないと感じる。
今この時代に、私だからできること、私がしたいと思うことをした先の未来を想像することで、自分も時代を彩る1人だと認識する。
こうして長い時間軸を思い描くと、今の自分が選ぶこと、明日の自分が選ぶこと、自分の選択や生き方にわくわくしてくる。
私はそんな気持ちになりました。
みなさんはどうでしょうか?
今日も読んでくださってありがとうございました💗
私の強みを磨く30日チャレンジ🌱
Q23 仕事をしていて「しんどい」と感じる瞬間は?そのときどの価値観を優先したくなる?
(お金/時間/人/地位/家族/趣味/健康/自信/貢献/その他)
My answer
タスクが重複しているとき(時間)
方向性が見えないとき(自分軸)
何の時間かわからないとき(時間)
本音ではなく建前で対応するとき(自分軸)
身体が疲れているとき(健康)
→私って、時間を大切にできて自分が納得したことを仕事にしたいんだなぁ。健康的な生活が送れることもポイントみたいだ。