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古河の大イチョウ
推定樹齢400年 三重県の古河の大イチョウ
古河の大イチョウ(別名:監物の大イチョウ)の言われと由来
この木は三重県津市の中心部(西丸の内)にたたずんでます。
この木は、江戸時代に藤堂藩の重臣であった藤堂監物(けんもつ)の屋敷にあったので「監物の大イチョウ」ともいわれています。
昔はこの木を切ろうとした人は指が腐ってしまうとか、原因不明の発熱を起こして寝込んでしまうと言われ、恐れられていました。
昭和20年7月の空襲で丸焼けになったのですが、翌年奇跡的に芽吹き周囲の人たちに大きな希望を与えた木でもあります。
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