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肌荒れの、はなし。

肌荒れとひとことで言っても、なんですが。
わたしにとっての肌荒れは、所謂ニキビです。

忘れもしない、あれは10年以上前。
わたしが高校生だった頃の話。
プロ●クティブとか使いましたよ。(1年くらい使ったけどわたしには合わなかった)
すがる思いで地元で評判の皮膚科に行ったこともありましたが「みかんは桃になれないけど、まぁ綺麗なみかんくらいにはなれるかなぁ」と何とも難しい例えで、無論「美肌にはなれない」という現実を突きつけられました。
ケミカルピーリング等々、お金も時間もかかることばかりしていたあの頃ですが一向に良くならず。(出資してくれた親に申し訳ない)
結局、思春期だから仕方がないと諦めざるを得なかったわけです。

オトナになればいつかは消えてくれるだろうと願っていたものの、オトナになったら毎日化粧しないとだし。
おデコにできていたアイツはいつの間にかフェイスラインにやってきた。
何事もストレスで片付けられるこのご時世、少なからず一因ではあると思うけれどマジで全然消えないニキビ!

今考えると、わたしは保湿が圧倒的に足りていなかったのだと思う。
お風呂上がりに、ぺぺッと付けた化粧水と乳液で満足してはいけなかったわけですね。

あと、洗浄力の高すぎるクレンジングもわたしには合っていなかった。
汚れをきちんと落として、いかに肌を乾燥させないかが大切だった。

ミーハーが故になんですが、他の人には良くてもわたしには良くないことだってあります。やっと気付いた。

1番大切なのは、本当に肌荒れが酷い時はきちんと病院に行くということです。

ここまで、色々言ってきましたが今はどうなんだよって話で。

左は、2019年9月。右は2020年5月現在です。
同じ画角とまではいかなかったのですが、iPhoneの外カメラ無加工です。

2019年当時、こう見えてファンデバッチリ塗っています。
今は、日焼け止め下地に軽く粉のみです。

2019年のわたしもみあげ刈り上げすぎじゃない!?とかは置いておいて。
肌荒れが少し良くなったのでは?という完全なる自己満のビフォーアフターです。
どうかお許しください。

まだまだ課題はあるものの齢28にしてようやくコレだと言うスキンケアに出会えたかもしれない。

今後、使っている化粧品のアレコレ綴ってみたいと思います。