今日は英語と古文
英語を書くときには(話すなんてできないけど、話すときも)脳細胞の違うところを使ってる気がします。文法の違いももちろんなんだけど、論理の組み立て方というか、話の持っていき方が根本的に違うんだよね。どう違うのか、うまく言えないから、これからの勉強に期待。(投げやり?)
15th,Jan 2021
I taught him Mathematics, so he had taken a bad point in his test. I pointed out his mistake. I thought he would be happy. But he didn't give thanks to me. I told him a word of sadness. I'm looking forward to his next test.
第四文型 SVO1O2 O1にO2を与える(授与動詞)
give,offer,provide
lend,send
tell,teach は書き換えの時toを使う SVO2 to O1
get,buy
cooke,make
find は書き換えの時forを使う SVO2 for O1
古文の形容詞って英語の形容詞とは違うよね⁉
そう、いまさらなんですが、古文も始めてます。学生時代、古文は全訳のお世話になりっぱなしだったので(そして大学はエスカレーターに乗っていたので)、古文文法はノータッチでした。
今回はじめて、「物の怪、いとおそろし」の「おそろし」が形容詞だと知りました。英語の「名詞を修飾できるのは形容詞だけ!」っていうのとはちょっと違うような。いや、待てよ。これは英語でいうSVCなのかもしれん。S=C、すなわち、物の怪=おそろし。その意味では形容詞の意味的には同じ⁉ うーん、試験には古文の品詞分解はあんまりでないし、考えてたらこんがらがりそうなので、さくっと次行こう、次。
『マドンナ古文常識217』は読み物として面白いです。天皇の住まいである内裏には天皇の妻たちが同居しており、その中でも弘徽殿と藤壺は皇后候補なので帝に一番近いところに部屋があり、ほかの妻たちは帝のお召があるときにその部屋の前を通らなくてはならなくて、嫉妬されて意地悪されることもあったとか。そりゃあ、どろどろした世界だったんでしょうね。