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クリエイターや初心者にとっても優しい Chain Project/CAO
・話題のNFTを買ってみたいけど、どれを買っていいかわからない?
・わからないことがあっても優しく迎え入れてくれるコミュニティはある?
・Chain ProjectってどんなNFTプロジェクトなの?
こんな疑問をお持ちの方はぜひお読みください
目次
1.Chain Projectはわいわいガヤガヤ楽しいコミュニティ
2.Chain Projectはクリエイターさんに優しい
3.Chain Projectのロードマップ攻略法
4.1stコレクション HKG -HataraKimonoGirl- クリエイティブ by ゆち
5.ポイントシステム、レベルシステム
6.2ndコレクション TCR -Team Cats & Rabbits クリエイティブ by RIKO
7.まとめ
1.Chain Projectはわいわいガヤガヤ楽しいコミュニティ
![](https://assets.st-note.com/img/1675618414108-oqgj0NUCpu.png?width=1200)
NFTって聞くとみなさんはどんなことを思い浮かべますか?
・最近よく聞くけど、難しそうでなんだかよくわからない
・自分とは関係ないから興味がない
・儲かるって話を聞くけど、どこか胡散臭い
多くの方のイメージはこのようなものではないでしょうか?
でももし、気の合う友達とわいわいガヤガヤ集まって話をするのだとしたらどうでしょう。随分印象が変わるかもしれませんね。
NFTには、そのNFTが好きな人があるまるコミュニティがあります。ファンクラブと似ているのですが、一方通行ではなく、みんなでわいわいガヤガヤ双方通行なところがちょっと違うところかもしれません。
Chain Projectのコミュニティのいいところ
![](https://assets.st-note.com/img/1675618538723-BaD6NOMxLU.png)
あくまで一般的ですが、大きなNFTプロジェクトは、すごく儲かるかもしれないという期待感を抱いた人たちが多く集まってくることが多いです。
大きなプロジェクトでは、そのNFTが購入できるかどうかで、儲かる儲からないが大きく変わってくるケースがあるので、必然的にコミュニティはNFT購入の優先権であるAL(Allow List)を獲得するための活動中心になりやすい傾向があります。
コミュニティ活動の目的:有力なNFTの優先権獲得のためにコミュニティで活動する
一方Chain Projectのコミュニティの特徴は、そのコミュニティが居心地がよいから集まって、みんなで夜通しわいわいガヤガヤしているといった印象です。
まるで仲の良い友達の家で一晩中、たわいもない話をしているような感覚です。
誰しも一度くらいはそういう時間を過ごしたことがあるのではないでしょうか?
ふと、誰かと話したくなったら気の置けない友達が集まってる場所がある、大人になった今でもそんな空間があったら、ちょっと素敵だと思いませんか?
Chain Projectのコミュニティ:気の置けない仲間とわいわいしたいから集まる。集まってわいわいガヤガヤしているうちにNFTを獲得できるチャンスが膨んでいく
Chain ProjectのDiscord(チャットコミュニティ)
NFTでコミュニティと言えば、Discordと呼ばれるチャットでコミュニケーションをすることが一般的です。
![](https://assets.st-note.com/img/1675619163085-8XnE4nc0PY.png?width=1200)
上の画像はChain ProjectのDiscordコミュニティのものです。
時刻が深夜2:44分を指していましすが、367人のコミュニティメンバー中70人がオンラインでアクセスしていることがわかります。
アクセス=アクティブに会話をしている人数ではないですが、全体の20%弱の人が深夜にもかかわらずアクセスしているということですね。
これはすごい数ではないでしょうか?
同時刻の他のNFTプロジェクトのDiscordコミュニティでは、だいたい10%か、10%を下回るくらいの数値です。
このことからも、みんなが楽しい時間を過ごせる場所として集まってきていることがわかります。
Chain ProjectのDiscordやSNS
![](https://assets.st-note.com/img/1675619937742-rSDDehKhvr.png)
NFTの事は詳しくわからなくても、仲が良い友達とわいわいしてるところをのぞいてみたいと思った方は、以下のURLからDiscordに参加してみてください
☆Chain Project Discordはこちら
また公式Twitterでも情報が発信されています
2.Chain Projectはクリエイターさんに優しい
Chain ProjectのDiscordでのわいわいガヤガヤには、多くのクリエイターさん、イラストレーターさんも参加しています。
というのも、Chain Projectには『みんなでわいわいしながら、クリエイターさん・イラストレーターさんをサポートしていきたい』という想いが込められているからです。
そのサポートのひとつとして以下のスタンプクリエイターさんの有償募集があったりします。かなりクオリティの高い方々の応募がありつつも、面白いのは、スタンプやイラストを描いていないコミュニティメンバーも触発されて自分で作品を作り始めエントリーしたりするところです。
こういった現象はなかなか見られないのではないでしょうか?
Chain Projectでは、クリエイターさん・イラストレーターさんとそうでない人の距離がすごく近いようです。垣根のないフラットなコミュニティの証左であり、夜中までアクティブな理由がここにもありそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1675620425251-tHiLEtPJyK.png?width=1200)
3.Chain Projectのロードマップ攻略法
ここまでChain Projectのコミュニティを見てきましたが、単なる仲良しが集まる場所なだけではありません。
集まってくるには、集まるだけの理由やきっかけがあるはずです。
その理由は大きく2つあります。
・NFTコレクションとして、非常に特徴的でクオリティの高いクリエイティブであること
・コミュニティでわいわいしているとコミュニティPOINTが獲得でき、それに応じてNFTや次のコレクションのAL(Allow List/優先購入権)を得るチャンスがたくさんある
特徴的でクオリティの高いクリエイティブについては次章でお伝えしますが、ここでは、自然にわいわいしているとNFTなどが獲得できるという点についてお伝えいたします。
大きなNFTプロジェクトとは異なり、無理をしないで楽しくわいわいしているとNFTが獲得できる、まさにこれは期せずして、
”コミュニティ to EARN”
ではないでしょうか?
※〇〇 to EARNとは、歩いているうちにトークンが溜まるといった仕組みのSTEPNに代表される、〇〇しているうちに何かを獲得できる仕組みのことを指します
ちょっと専門的な言い方をすれば、ゲーミフィケーション的な要素が盛り込まれているのかもしれません。
※ゲーミフィケーションとは、「学校の勉強や会社の仕事は5分でイヤになるのに、ゲームだったら一晩中でも熱中してしまうの」という仕組みをゲーム以外の仕事などの分野で応用している仕組みのことです。楽しさ、興味、達成感などによって熱中度を高め、成果を大きく上げる仕組みのことです
<Chain Projectのロードマップ>
![](https://assets.st-note.com/img/1675622270309-4NKv4UemGe.png?width=1200)
Chain Projectのゲーミフィケーション的なインセンティブ設計は大きく2つあります。
ひとつは、ラダー(階段)方式のコレクション販売ロードマップ
もうひとつは、コミュニティ活動を中心としたポイントシステム
まず、ロードマップを中心に見ていきたいと思います。
・NFTコレクションは時間軸にしたがって4つのコレクションが予定されている
・NFTの販売価格は後の発行のものほど高くなる設定(時間軸とともにコミュニティ規模も大きくなると想定し、発行枚数も暫増)
・その高くなるNFTコレクションのひとつ前のコレクションを所有しているとAirdrop(無償でNFTを獲得できる)が行われるので、前のコレクションを持っているとアドバンテージが発生する
・OFFER補償という発行価格でChain ProjectがNFTを買い取る制度があり、実質的に購入価値を下回らないような制度設計
このようなロードマップを描くことで長期的かつ持続的にNFT価値の向上とコミュニティ規模の拡大を視野に入れた設計になっています。
最初に、コアな仲間でつながったチェーンのようなコミュニティをつくり、それからどんどんプロジェクトも大きくつなげていくというコンセプトの元、Chain Projectと名付けられたのではないでしょうか?
Chain Projectのロードマップの本質的価値
OFFER制度といういわば買取補償がついていますが、ユニクロができたてのころを思い起こさせます。
今では、おしゃれなCMをうっているユニクロですが、最初知名度や信頼度がない時に訴求していたのが、返品買取制度だったのです。
この一見無謀な返品買取制度はなぜ導入されたのでしょうか?そしてなぜユニクロは返品買取の嵐にならなかったのでしょうか?
その答えは、”クオリティ”です。
知られていないときは、クオリティのよさを知ってもらう機会すらもない。
でも一度買ってもらえれば、クオリティの高さが伝わる。
そう考えたユニクロのマーケティング手法の一環だったのです。
つまり、Chain Projectのロードマップもユニクロと同じく、クオリティの高さを実感してもらためのロードマップなのかもしれません。
では、次に気になるクリエイティブのクオリティについて見ていきましょう。
4.1stコレクション HKG -HataraKimonoGirl- クリエイティブ by ゆち
![](https://assets.st-note.com/img/1675623943355-f7ab6ksuhQ.png)
ロードマップで見た通り、Chain Projectのコレクションは4つ予定されており1stコレクションは既に販売済であり、2ndコレクションは3/12(日)を予定しています。3rd、4thはまだ未定です
ファウンダー 兼 クリエイター ゆちさんの1stコレクション HKG -HataraKimonoGirl-
2023年1月14日に111体 0.02ETHで発売されたChain Projectの1stコレクション
・HKG -HataraKimonoGirl-
クリエイティブは、ファウンダーも務めるゆちさん が担当しています。
HKG -HatarakuKimonoGirl- の特徴は、
・都会のオフィスで働く女性
・黒いスーツに黒いストッキング
・美脚そしてハイヒール
![](https://assets.st-note.com/img/1675624843965-DlhxWyirad.png)
そして、実は一番すごいのは、女性を美しく魅せる”構図”ではないでしょうか?
ゆちさんと話をしたときに、「実は露出はなるべく控えていきたい、コンセプトが変わるから」とおっしゃっていました。
それはどういう構図であれば一番魅力的であるかを考えているからなのではの発言だと思います。
サブコレクション HKG -Daily Scene-
そして、このHKG -HataraKimonoGirlにはサブコレクションがあります。
それが HKG -Daily Scene-です。
・メインコレクション:HKG -HataraKimonoGirl (ETHチェーン)/オフィス
・サブコレクション:HKG -Daily Scene- (POLYGONチェーン)/プライベート
といった位置づけになります。
Daily Sceneという名の通り、”日常”をゆちさんの視点の”構図”で切り取ったコレクションになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1675625653011-rrmiSlhwru.png)
このHKG -Daily Scene- は、Discordコミュニティの中の活動貢献やランブルと呼ばれる抽選会でポイントを獲得することやTwitterのGiveawayなどで入手できます。
5.ポイントシステム、レベルシステム
111体しかないメインコレクションを手に入れるためには、誰かが売りに出すのを待つしかありませんが、リスト率(発行枚数に対する購入可能な枚数の比率)が0.9%、つまり1枚しか出てきていないということになります。
それだけ希少価値が高くダイヤモンドハンド(長期保有)の所有者ばかりで、売買実績も0.1ETHと発行時の5倍の取引価格になっています。
※2023年2月6日現在
一方、サブコレクションはコミュニティ貢献度やランブル(抽選会)でのポイント獲得の合計値やTwitterのGiveawayなどで入手できます。
・Twitter拡散協力(ポイント付与)
・Discordサーバ・ブースト(NFT付与)
・ランブルのWinner(ポイント付与またはNFT付与/3~6回/日実施)
・TwitterのGiveawayのWinner(NFTの付与)
・コミュニティ命名権キャンペーン(NFT付与またはALの付与)
獲得には、上記のようにポイント獲得とNFTがそのままもらえるケースがあります。
ポイントシステム
ここでは、ポイントによるサブコレクション獲得方法をお伝えします。
・ポイントは3ポイント獲得でサブコレクションがもらえる
ポイント獲得は、毎日3~6回行われるランブル(抽選会)で付与されます。なので、ランブルが開催されるといつも以上にコミュニティは熱くなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1675627642058-8efmDzUrs3.png)
AL(Allow List)の獲得
サブコレクションを5枚あつめることで次のコレクションのALをもらうことができます。
なので、日々のランブルに参加してポイントを獲得し、そのポイントを積み上げてサブコレクションを獲得し、ALをGETするとう流れになります
<AL獲得方法①>
・ポイント × 3 → サブコレクション
・→サブコレクション × 5 → AL
<AL獲得方法②>
・Discord内レベル(D-レベル)とホルダーレベル(H-レベル)の合算で4以上
※Dレベル5=1、Dレベル10=2.Dレベル25=3、Dレベル50=4
※Hレベル1以上保有=1、Hレベル3以上保有=2、Hレベル7以上保有=3、Hレベル10以上保有=4
例)Discord内レベル25かつホルダーレベル1所有=3+1=4=AL獲得
5.2ndコレクション TCR -Team Cats & Rabbits クリエイティブ by RIKO
いよいよ2ndコレクションの販売も正式に決定しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675630079556-wJUmx1COZl.png?width=1200)
<2nd collection>
collection名:Team Cats & Rabbits(TCR)
ローンチ日:3月12日(日)
クリエーター:RIKO
一次流通価格:0.03ETH
MINT数:444
offer補償:有
RIKOさんは、OPENSEAやHEXAで既に個人として1点もののコレクションを出品しています。
RIKOさんのクリエイティブの特徴は、見ていてワクワクするようなCyberPunkな世界観です。
RIKOさんの情報はこちら
・TWITTERはこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1675630382389-baGleMNsrB.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1675630567045-u5r2sI28bg.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1675630869487-EIXSg3jxl7.png?width=1200)
6.まとめ
以上、Chain Projectを見てきました
まとめとして
☆Chain Projectは、仲の良い友達の家でわいわいガヤガヤしているようなコミュニティ
☆クリエイターをサポートするような企画がいっぱい
☆ロードマップで価格上昇の仕組みやOFFER制度が充実しているが、実はクオリティがすごい
☆Discord内のイベントなどでサブコレクションのNFTやALがもらえるチャンスがある
☆3月12日(日)に2ndコレクション TCR -Team Cats & Rabbitsが発売になる
この記事を読んでChain Projectに興味を持たれた方はぜひ、Discorddiscord.gg/chain-projectに遊びに来てください。
そして、2ndコレクション情報を素早くGETしてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1675631331065-i6GPcq6CFw.png)