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43)「好き」を極めて生きてみる

今日は千賀一生さんの「タオの法則」という本から4つの言葉を紹介しようと思う。

この4つの言葉を「起承転結」で捉えてみると面白いと思った。

「起」

否定したくなる何かがあったら
肯定したい何かへ
とことん向かうことだ

「承」

存在という存在は
活動により存在となる
存在するから活動するのではない

「転」

「好き」になる次元如何で
すべては決まる
より高次の「好き」に生きよう

「結」

自身を極めた分だけ
人は存在を掌握する

人が熱意を持って動き出すのは、思うようにいかなかったり、何か上手くいかなかったりする場合が多い。

しかし、そういったときほど自分を肯定できることをする必要があるし、その中でも、自分が一番好きと感じることをすべきなんだと思う。

そして、自分が好きなことをとことん追求できたなら、自分という存在はもちろんのこと、最終的には「人」という存在のあり方まで掌握できるようになっていくことだろう。

そういった意味でも、自分が楽しめることをどんどんしていくことが大切だと思う。

楽しんで生きることができるようになると、主体を自分に持てるようになるし、それが生きる上での軸となり武器となる。




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アキタロウ
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